今後10年で消える仕事・無くなる職業 | 不況に負けない、値引きしない、強い自立型フリーランスになる 「フリーランス生き残り術」

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最近、ネットで見つけたのですが、あと10年で消える仕事を、
オックスフォード大学が徹底調査したそうです。

GoogleのCEOも同じこと言ってるらしい・・・


あくまでもこれはアメリカの話しですが、
例えば・・・

バーテンダーの仕事がなくなる確率は77%

米国の総雇用者の仕事のうち、なんと47%が、10~20年後には無くなると
予測されてます。

何故か・・・・・

代わりにコンピューターが仕事するからです。

以下、90%の高確率で無くなるかもしれない仕事のリストです。



・銀行の融資担当者
・スポーツの審判
・不動産ブローカー
・レストランの案内係
・保険の審査担当者
・動物のブリーダー
・電話オペレーター
・給与、福利厚生担当者
・レジ係
・娯楽施設の案内係、チケットもぎり係
・カジノのディーラー
・ネイリスト
・クレジットカードの申込承認、調査担当者
・集金人
・パラリーガル、弁護士助手
・ホテルの受付係
・電話販売員
・仕立屋(手縫い)
・時計修理工
・税務申告書代行者
・図書館員の補助員
・データ入力作業員
・彫刻師
・苦情処理、調査担当者
・簿記、会計、監査の事務員
・検査、分類、見本採取、測定を行う作業員
・映写技師
・カメラ、撮影機器の修理工
・金融機関のクレジットアナリスト
・メガネ、コンタクトレンズの技術者
・殺虫剤の混合、散布の技術者
・義歯作成技術者
・測量技術者、地図作成技術者
・造園、用地管理の作業員
・建設機器のオペレーター
・訪問販売員、路上新聞売り、露天商人
・塗装工、壁張り職人



以上です。

ざっと目を通すと、



データベース検索で単純作業は無くなる。

3Dプリンターで作れちゃう。

動画や画像認証機能で、用が足りちゃう。

窓口も決済もネットで完結しちゃう。

AI(人工知能)が考えて実行しちゃう・・・・・



そんな理由で人間の仕事が減るようです。

特に最近のAI(人工知能)の進歩は凄まじく、
イレギュラーな案件、突発的な出来事も瞬時に学習し、
みるみる学習していくそうで、
既に、限りなく人間の脳に近くなってるそうです。


あくまでアメリカでの見解ですが、数年遅れで日本も後を追う
ことが多いので、安心はできません。


実際に国税庁の調査によれば、



60%のビジネスは1年以内に倒産・・・

さらに5年以内には80%のビジネスが倒産・・・

そして、5年後に年商1億円以上で黒字になっている確率はなんと・・・

たったの4.4%


なんてデータを発表してます。


何でもかんでも機械が仕事する時代が、すぐそこまで来ています。


と言われても、ちっともワクワクしませんが、これが現実です。



「あんたの仕事は、機械には無理だから、また頼むわ!」



と言われる仕事を、今から準備したほうが良さそうですよ。


人の悩みは、人間関係が起因するものですが、

人の幸せも、人との関わりから生まれます。