息子の家庭教師さんとのお勉強を、淀屋橋のカフェで待っている間、
読書したんですが、やばい本を選んでしまいました。
身近な人の「死」がテーマの本です。
できれば避けたいが、避けがたい現実に直面したとき
どう考え、どう振る舞うかを嫌でも考えさせられる本です。
瞳ウルウルしまくりで、超カッコ悪いですが、
「足るを知る」というか「今を大切にする」ということを
改めて考えるには良い機会になりました。
この本、人前で読むときはご注意下さい。
その日のまえに (文春文庫)/文藝春秋
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