彌々、けふで令和五年も終りになります。きのふから突然體調が崩れてしまひ、錢湯に行つて、明日の爲に身體を淸めたのであるが、何故かしんどくて早めに睡眠に入つた。
 けさは大分早く目が覺めてしまひ、今年最後の仕事に取り懸つて居る。
 そして、けふは令和五年の最後を飾る傳承文化研究所の大晦日の「大祓行事」をさせて戴く。
 この後、五時半まで仕事をして六時には家を出て明治神宮に向ふ豫定にしてゐる。
 今囘で二十三回を數えるが、この日本國が少しでも正氣が蘇へつてくれることを願ひつゝ眞心を籠めて行つてきたいと思つてゐる。