昨日、アーニャを保育園にお迎えに行った時のこと。

18時を過ぎていたのですが、保育園を出たアーニャ、車が停めてあるのとは反対の方向に元気よく歩きだしました。
まだ遊び足りないのね…

敷地内進入禁止のチェーンをまたいだり(一人でまたぎ越せるようになったのが自慢らしい)、近くの道路の車を眺めたり、保育園のフェンスについている模様(魚とかひまわりとか)をチェックしたり、車用のゲートに設置されているバーに触ろうとしたり。

「帰ろう」と言っても聞かないアーニャを保育園の周りをぐるっとまわるように誘導して、何とか駐車場までたどり着きました。
それでも車に乗ろうとせず石を並べたりして遊ぶアーニャ。

そのとき、保育園からひろくんがお母さんと一緒に出てきました。

ひろくんはアーニャと同い年、同じ5月生まれの男の子。
保育士さん達の話によると、どうやら2人は仲良しらしい。
お散歩のとき手をつないだり、お腹をぶつけあったり(笑)。

でも朝や帰りに見る範囲では、仲良しかどうかはよくわからない。
ひろくんママとも「お話もできないのに、どうやって一緒に遊ぶのかしらね」なんて話してました。


と、私たちが見守る前で、2人で遊び始めました。
2人でうちの車のところに走って行き、ナンバープレートに手を伸ばしてかしゃかしゃ引っ掻く→きゃーっと言いながらそれぞれの母親に抱きつく→また2人でナンバープレートをかしゃかしゃ…

アーニャが私に抱きつくと、ひろくんも真似をしてひろくんママに抱きつく。
ひろくんが車のところに走って行くと、アーニャも車に走って行く。
なるほどこうやって一緒に遊んでるのね。

この日はたまたまアーニャがボーダーのTシャツ、ひろくんがボーダーのズボンをはいていて、お揃いみたいでした。
身長もほぼ同じ2人が並んで遊んでいるところ、可愛かった。
写真に撮れば良かったわ~。