昨日、お隣さんのPAPOさんから、ゴーヤをいただいたので、早速それを使ってカレーを作りました。
ゴーヤと、タマネギ、ズッキーニ、茄子、ミニトマト、豚肉を入れて盛りだくさんのカレーになりました。
スパイスはカレー粉と、クミン、カルダモン、コリアンダーあたりを適当に。ローリエの葉っぱも入れました。
味はまあまあだったのですが、ゴーヤの苦さがかなり存在感を出していてびっくり。苦味を抑えるために、塩もみして、最初に少し炒めてから取り出して、カレー全体を煮込むときに最後に入れるなど(煮込みすぎると苦味がでてきてしまうそうです)、多少苦味を抑える工夫はしたのですが、やっぱり少し苦い。
こんな感じ。
そういうわけで、今までほぼ毎週カレーを作っているわけですが、カレーというのは、スパイスの味が強烈なのでどんなに下手につくっても何とか食べられる味になってしまうなと思います。よりカレーのレベルをアップさせるには、スパイスのことをもっとよく知ると共に、スパイスを入れる前の段階での料理がいかに上手くできるかがポイントになるのではと思い、来週はカレー以外のものを作ってみようかなと思ったりしています。
・・・一体私はどこに行こうとしているんだろう。
