画像は内側が京本政樹さん、外側が大川橋蔵さんのホロスコープです。
ピンクの星印は京本政樹さんの天秤座16度にあるドラゴンヘッドで、牡羊座16度にはドラゴンテイルがあります。
青い星印は大川橋蔵さんの太陽で、牡羊座18度にあるので、京本政樹さんのドラゴンテイルとは合（コンジャンクション）です。
この座相は、過去生の縁を表します
オーラの泉に京本政樹さんが出演した時には、大川橋蔵さんとは魂の故郷が同じと説明されていました
大川橋蔵さんは銀幕のスターからテレビ時代劇のスターに転身された方で、代表作は銭形平次。
京本政樹さんは、まだ10代の頃に銭形平次のレギュラーになって大川さんから直接、時代劇の所作や、お化粧、眉毛の形ひとつにも意味があって役柄によって違うことなどを教えてもらったそうです
撮影所の人達はそんな大川さんを初めてみたと驚いていたそうで、たぶん、魂の故郷が同じことに気づいて、時代劇の後継者として育ててらしたのでしょうということでした
そして先日の徹子の部屋では、京本政樹さんは、大川さんとのエピソードとともに時代劇の文化を残したいとお話ししていたんです
必殺シリーズを小学生の頃から欠かさず見ている私は、頼む❗️頼みます‼️と思ったのでした。
東山紀之さんのホロスコープにはヨドがあるから、いつか芸能界に復帰するし、その時には必殺も大岡越前もやってくれると思ってますけど、
撮影所で働く人達に、伝統技術を持ち続けていただくには、目先のお仕事も必要だと思うのです。
大川橋蔵さんは、銭形平次のオファーを受ける時に、映画の仕事が激減した撮影所のスタッフを銭形平次にまるごと引っ張って来ることを条件に引き受けたとか。
京本政樹さんも大川橋蔵さんと同じように伝統を残すことを考えてらっしゃるんだなぁと、確かに後継者だなぁと嬉しく思いました
京本政樹さんが、大川橋蔵さんに必殺仕事人の仕事が決まったことを話した時には、どんな役なのかを聞いて「シケを垂らすんだ。僕より５年早いね」と嬉しそうに言っていたそうです。
「シケ」という言葉を調べると両頬に細く一筋髪をたらす髪型のことで、伝統的な二枚目の髪型なんですって
大川さんが京本政樹さんを可愛がって、活躍を喜んでいた様子が分かります。
伝統文化は大事に残したいですね。
必殺シリーズが、時代劇が、長く続きますように