このブログは、わたし、ことちゃんが読んだ本について紹介しています。

 

レビュー対象は、本一般とします。

小説はもちろん、詩やエッセイ、ノンフィクション、漫画、哲学、社会科学など様々ですね。

日本・海外にこだわらず、またジャンルもできるだけこだわらないことにしています。

 

小説に関しては、基本的にはできるだけネタバレしない!(キーボードが滑ってするかもしれない・・・)ようにしようと思っています。このブログでは物語の内容についてもできるだけ控えるつもりです。物語を読んで感想を抱くのはそれぞれの読者です。このブログを読んだ人が、紹介されている本について実際に読んでどう思うか、面白かったか、などなどを感じるのが重要だと思いますから。なので、このブログでは読むときにどういうところに気を付ければ読みやすいか、そして完読できるかというところに重点を置いて本の紹介をしたいと思っています。
小説以外のレビューに関してはおそらく解説がないと困るんじゃないか、と思うところもあるので、随時していこうと思っています。
 
ところで、読書をしていて苦手な描写やシーンはあるでしょうか。わたしにはあります。

わたしが苦手なのは、「拷問シーン」です。そのような描写が本当にダメで、小説などで拷問シーンに突き当たると全く読書が進まなくなります。昔、古代中国を描いた封神演義という小説を読もうとしたのですが、それが辛くて挫折しました。また、村上春樹氏のねじまき鳥クロニクルでも拷問シーンがあるのですが、その時も辛かったですね。それでも、ねじまき鳥クロニクルのほうは何とか読めましたが。。。

人によってはそういう苦手なところがあると思うので、そういうのが予想できる範囲で指摘しています。あと、拷問シーンほどではありませんが、主人公が何かを誤解している描写があったりすると、非常に気恥ずかしくなって、その主人公の言動がイタイと感じて、読書スピードが落ちてしまいます。そういう時は、同時に読んでいる別の小説を読んで、リフレッシュ?するとまた読めるようになります。複数の読書の同時進行はとてもおすすめですよ♪

 

まだまだ、書くことはある気がしますが、気が付いたことがあったら、おいおい付け足していこうと思います。よろしくです☆