コボルド&シュトラウス・広がる可能性! ~第2回~ | コトブキヤ フレームアームズ ブログ

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メカニックの超精密造形を目指してきたコトブキヤが提案するオリジナルロボットモデルシリーズ。その最新情報をお届けします!

こんにちは。柚木です。


本日はコボルド&シュトラウス作例紹介第2回をお届け!



今回はコボルドベースの機体「グリンゴ」です。




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グリンゴ(GRINGO)

月面との戦闘拡大による慢性的なFA不足を解消するため製造された、現地調達型FA。

鹵獲・撃破した敵機の装甲を寄せ集めたもので、使用されたパーツの中で最も原形を留めていた「NSG-12α

コボルド」の面影を色濃く残している。



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コボルド(ヴァイスハイト)が装備し、猛威を振るったビームオーブガンは装備されておらず、肘から下は轟雷系のものが流用されている。機体は機動性こそ優秀だが、それ以外の性能は凡庸そのもの。

汎用性は高く、作戦内容によって何パターンかの兵装がある。


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バズーカ、大型シールドを装備した防衛仕様。


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機動力を優先した突撃仕様。



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物資不足とはいえ、幾度となく辛酸を舐めさせられた敵機体まで使わざるを得ないという状況が、本機をして

戦場でも特に消耗の激しい最前線への積極的投入という結果を招く事となった。

損傷の激しい機体装甲と、「グリンゴ(よそ者)」という名称が、本機の立ち位置を如実に表している。



                                                 ※設定は作例オリジナルのものです。





いかがでしたでしょうか。



作例は「より人型っぽく・よりザコっぽく」をテーマに製作されたものですが、あれこれ妄想しながらパーツを

組み換えている時が一番楽しいですね。


こういう遊びができるのも、組み換えの自由度を増したコボルド&シュトラウスならでは!と言えるでしょう。


皆さんもぜひチャレンジしてみてください!





それでは次回、次々回と製作記事編をお送りします!


本日はこれにて。


柚木