路上は楽し | kotobukisoundsのブログ

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自身の音楽発信の機会として路上アクトを大事なアプローチとして位置付けしています。

 

 


お店をやってた頃は店の認知活動の一環としていろんなライブスペースのオーブンマイクをまわる活動とかもやってましたが、今はオーブンマイクにはほとんど行きません。
持ち時間より待ち時間や終わったあとの待機時間が長いのが辛くて。
自分だけやって帰るわけにもいきませんしね。
みて下さった方のを観るのは最低限の礼儀でもありますし。

たしかにそこで御縁ができるというメリットもあります。

しかしそこに費やさないといけない時間の比率で考えるとやる時間が2曲程度なのにずっと辛抱して待ってないといけない時間のほうがはるかに長い。

ということでそういった自分のやる時間より待機時間の長い飛び入りイベントに足が向かなくなったのでした。

 

 

 

それなら路上でやってる方がはるかに自分の持ち時間を贅沢に使えるじゃん。

何も気兼ねせずに自分ばかりできるよね。

しかもたまたま道行く人とかに近づいてきてもらったり、御縁の機会もできるし。

そんなわけで今は御縁の機会を路上に求めて赴いてるということなんですね。

 

 

 

 

 

今日は甲西駅に仕事終わりに路上アクトしに行ってきました。

先日のレッスンの時に話してたら行きますってシンヤ先生が言ってくれてて。

ということでカホンサポートシンヤが参加してくれた。

 

 

これは心強かった。

なんせリズムがよくておまけに長らく一緒にやってて僕の癖とかもよくわかっててくれる。

楽しくアンサンブルできました。

 

ひとつ懸念してたのがループステーションをつかってること。

ループステーションでバッキングを鳴らしその上でギターソロを弾くというのをやってるので、そこでシンヤがループのリズムに合わしてくれるのかということ。

今まで色んな人とやってきましたが、これがね割と難しいんです。

アンサンブルする人がループの音を見失いやすくてそこからずれてしまうというのが常だったり。

ぴえさんでさえもやはりね。

 

で、実際に合わしてみると見事に合わしてくれました。

さすがドラムの先生です。

 

Facebook動画はこちら

 

 

やった曲はシャッフルが多くて、そんなのも僕の今のセットの特徴だったりします。

そんなところもしっかりと合わしてくれました。

 

 

 

 

で、今日はちょっと驚いたのはたまたま通った高校生たちが大挙僕たちのまえで立ち止まってくれて聞いてくれた瞬間があった。

それもかなりの人数。

最初4~5人くらいだったのがそのあと帰るのに駅にやってきた高校生たちが次々と立ち止まってくれて。

おまけに手拍子まで始まるし。

嬉しかったんだけど驚いた。

今までそんなに反応があることがなかったもので(苦笑)。

でもほんとに嬉しかった。

ありがとう!!

 

持って行ってたチラシをガバっと一人の女のコに渡したらそれを皆さんに配ってくれました。

重ね重ねありがとう。

ホントにホントに嬉しかったです。

 

 

 

 

また来週は仕事終わりに予定のない日に路上に行こうと思います。