※※※当時のどこにも吐き出せない思いをアメブロの下書きにずっと書き溜めていました
ちょうど1年くらい前、絶望と後悔のどん底にいた頃の気持ちです
暗いです
少し手直ししてあの頃の気持ちに日の目を見せてあげることにしました
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思えば生後数ヶ月から体重が増えず栄養指導入ってたな
まぁ列に漏れず様子観察だったけど
その後もSDマイナス1.5前後をウロウロ
食は細かったし、外食に行くとさらに食べなかったり、食べ物に執着心もなくて私もそれにかまけてたところはあったかも
でもやっぱりもっと頑張って食べさせておけば良かった
低学年のころあまり牛乳を飲まなかったので、代わりにヨーグルトを食べさせはいたけど今考えると明らかに牛乳の量が少なかった(特に長期休みのとき)
牛乳は身長とは関係ないとも聞くけど、やっぱり手軽に取れるたんぱく質だと思う
私自身があまり料理が得意でなく、いつも同じようなメニューで多分玉子料理が少なかった
もっと玉子を食べさせればよかった
極めつけはお肉もあんまり好きじゃなかったし、食べさせても噛み切れなくて出しちゃうことも多かった
無理矢理食べさせたら食べてる途中で「おえっ」ってえづいてそれ以上食べられなかったり、
義両親の家へ行けば、早く従兄弟と遊びたくて食事は二の次だし
食事に興味がないので、食べるのもすごく時間がかかって低学年のころは40分〜1時間かかることもよくあってよく私に怒られてた
どう考えてもカロリーもたんぱく質も足りてなかった
週に1回スイミングに行ってたけど、せめてスイミングの日は無理矢理でも沢山食べさせたり、ジュニアプロテインとか取り入れて少食だからこそ栄養補填をするべきだった
体は小さいけど元気いっぱいだったしそれも個性と思ってた
息子は小さかったけど同じくらいの身長の子が2〜3人くらいいてたからそれに安心してたのもあった
偏食の強い従兄弟(義妹側)も小柄だったし(後に義実家の低身長の遺伝子が強いと判明)、従兄弟よりはバランス良く食べられてるから大丈夫と思ってた
私自身163センチあったし、夫も小さかったけど中学から伸びたって何度も言うし、男の子は中学に入ったら伸びるよってみんな言うからそのうち大きくなるんかな思ってた
病院に行ったところでマイナス1.5SDじゃ成長ホルモンの適応にはならないし、病院に行くのは神経質かなって思ってた
思春期が来たら伸び代があとわずかなんて誰も教えてくれなかった
もっと真剣に身長を伸ばす努力をしてあげたらよかった
小5前後くらいからよく食べだすようになってきたから食事量を増やしたり、牛乳を嫌がらなくなって牛乳を飲ませたりしたけど、それはもう思春期が始まりかけていたんだ
間に合わなかった
いっぱい言い訳を並べたけど
体質的に小柄だったんだとは思う
おそらく普通の子よりも成長ホルモン少なめ
でも治療適応になるほど少ない訳でもない
でも食事をもうちょっと気にかけていたらあと1〜2センチでも伸びていたんじゃないかと思う
今この1〜2センチに泣かされている
将来困らないようにとお勉強は比較的熱心にしてたのに
私が虫歯と歯並びで苦労したから、しっかり歯磨きと矯正はしてたのに
同じくらい息子の体のことも向き合ってあげなければいけなかった
なので息子の最終身長はわたしのせいだ
◯◯◯言霊◯◯◯
息子の身長が母の身長(163センチ)を超えます
ありがとうございます