アンタの生きザマ
しかと 見せてもらった!(。`Д´。)/
涙腺が弱いんじゃなくて
感受性・豊かな じじぃなのかな? (^o^;)ヾ
斜め後ろの席に 40代とオボシキ「ばカップル」が居て
映画が始まる直前まで、ペチャクチャ喋っていたけど
中盤から、鼻をクシュクシュさせる音が聞こえて来た
悲しい映画ではナク
「熱い想い」に共鳴して、感涙できる内容…
元・スタントマンと言う役ドコロのジャッキーチェンと
娘の「親子愛」も描かれていて
パートナーとして登場する馬との「絆」も描かれている
しかし「ムツゴロウ」チックには ならず… 感動的シーンが満載でした♪
私は身近な若者に、言う事があります
「マラソン大会で自分がビリになりそうになって
ビリになるのは 自分のプライドが許さない!だからドコカで近道をして
ビリになる事を回避する…
それは、プライドじゃなくて ミエ」
「たとえ自分がビリになろうと、近道をしない!と言うのがプライド…
人間だからミエもあるし、芸能人なんかは 貧乏でも羽振りを良くするみたいな
ミエを張らざるを得ない場面もあるだろうけど、自分の中で分けておかないと
表現を発信する人間として、まったく中身のないヤツになる!」と…
その理屈が判る人なら
この映画に共鳴できると思います
(ジャッキーチェンが監督ではナイから、台本通りの演技をしているだけか?
私が見る限り、本当に元・スタントマンだったジャッキーチェンのセミドキュメントになっていて
世界的なスターになっても「スタントマンだった自分」に誇りを持っている様子が伝わって来る
映画全体のメッセージも、それがメイン…
それぞれの業界の底辺に居る若者たちへ エールを贈りつつ、敬意を表する感じにも思える)
ぶっちゃけ「この場面はCGでしょ?」と思う箇所もあった
それは、御年(おんとし)70だから、仕方ありますまい!
ただ「ガチで危険な場面に挑戦している箇所」もある \(@_@;)/
この物語の中に出て来る監督が、元・スタントマン役のジャッキーチェンに
「今は昔の撮影と違うんです!危険な事をしなくてもCGを使えばイイ」と言う
それに対して「じゃあ、客はナニを見るんだ?」と言い返す
しばらくして「自分の代わりに アニメにやってもらったら、スタントマンとしての名がスタる」と…
(必ずしも アニメが悪いと言う訳ではナイ)
私は、ゴジラ映画に対して 述べた事がある…
作品としての迫力を考えたら「CGでも悪くナイんだけど… もう一方の観点から言えば、CGはリアルに書いたアニメである」
ハリウッド版のゴジラは「CGの迫力」だけで
日本版ゴジラを凌駕できると思っているフシがある
現在、公開中の「マッドマックス」で
大型トラックに、珍走団が突っ込んで来るシーンも
迫力があるんだけど、どう考えてもCG…
1作目で、スタントマンが亡くなっている「リアルな狂気」は、ニジミ出ていない
例えば「人が殺される場面」で
本当に人を殺せば、イイ映画って事ではナイだろうから
考えさせられるトコロである
それでも、自分の命を懸けて「スタントをやって来た人」にとっては
「CGでイイじゃん♪」って風潮には、強い反発があるかと…
過去を振り返ると
ジャッキーチェンの映画は、スタントマンを使わず
ジャッキーチェン自身が 危険なシーンを演じて
大ケガを負った事もあった (-_-;)
「これくらいの場面、スタントマンにやってもらわなくたって… 自分で出来る」と言う
プライド(意地)みたいなモノもあったのかな?
アクション系の俳優が
「全部、自分がやっている訳じゃなくて スタントマンがやっている場面もあるけど… あの場面と この場面は自分でやりました」などと言う
(ジャッキーチェンも、そうだったと思う)
そこで「自分じゃなくて、スタントマンがやっている場面もある」とハッキリさせておきたいのも
「マラソン大会で近道をしない」のと同じプライド…
過去のジャッキーチェンの映画(自分で危険な場面に挑戦している姿)を
思い出話のように見せる箇所もあるから
やはり、セミドキュメントなのでしょう
【昨日】
阿佐ヶ谷のマクドナルドに
白ワイン(また新しく購入)と
ワイングラスを持ち込んで晩酌 \(^o^)/
前回 私は、メニューの表の
「期間限定のナゲット」を指さしていたつもりだったけど…
うっかり「期間限定じゃないナゲット」のほうを
指さしていたみたいですな (^o^;)ヾ
今度は お目当ての「激辛のナゲット」と「オニオンサワーのナゲット」で
ワインを呑む事が出来た♪
やはり、1番クソの「バーベキューソース」と「マスタードソース」より
旨い! (^~^)d
「バナナキャラメル・パイ」
1個なら 美味しく食べれる(2個だと飽きる感じの味)
【今日】
予算5000円以上(豪遊)のつもりで
AM11:00 都庁へ到着!
少しでも 安く楽しむ為に、ペットボトルで「水」を持参
32階の職員食堂で「都庁ラーメン」(税込630円)を食べた
予想していた以上にマズイ!
市販の安いラーメンでも、もっと美味しいのに
わざとマズくしているのか? (-_-;)
「都庁の職員っぽいヤツ」には、別の美味しいラーメンを出して
「外部から入って来たっぽいヤツ」には、これを出しているのか?
そんな被害妄想にさえなりそうだ
麺も、ほぐさずに お湯に浸けただけなのが モロバレ
コンビニの そうめんみたいに 自分でホグシながら食べる
630円も取るな! 税込10円にしろ!(。`Д´。)/
食後は、新宿ピカデリーで「ライドオン」を鑑賞
60ポイント貯まっていたから、そのポイントを使って
今日は無料で観れました \(^o^)/
60ポイントと言っても「60回」映画を観た訳ではナク
1回観ると「10ポイント」…
1回観たら「1ポイント」で「6ポイントで無料」と言えばイイのに
客の入りは60%くらい(平日の昼間で、割引きDAYでもナイのに多かった)
私が、ジャッキーチェンを知ったのは
幼稚園か?小学1年生の頃…
「テレビジョッキー」(日本テレビ)の映画紹介コーナーで
「酔拳」を見て、おおっ!と思った \(@_@;)/
日本人が、今まで見た事のない拳法(アクション)で
徐々に有名になっていったジャッキーチェン
実際に、もう70歳だし
「元・スタントマンだった おじぃちゃん」の役だし
時の流れを感じました
この台本は、ジャッキーチェンの
実体験を通したリアルな想い(我が人生での結論)を汲んで
仕上げている気がする (-_-)
実体験に基づいて発する言葉には、説得力がある!
実体験が伴わないメッセージは、大抵
人の心に突き刺さらない!
池田大作のメッセージが
まったく 人の心に突き刺さらないのは
「誰かの名言」をちょっと変えて盗用するから…
自分に非があって、お寺から破門されたのに
「何の理由もなく、ある日 突然 破門された」と
すべての創価学会員を騙して
お寺のお坊さんを貶めるデマを
聖教新聞などの機関紙で、何十年もしつこく流し続けた人間(池田大作)が
「平和について」なんて、語れる訳ないでしょ?
気に食わないヤツには徹底的に、大規模なデマ攻撃をしてやれ!と言うのが池田大作
(憎い相手に対して、そのような事をしてやろう!と思ったり、殺してやろう!と思っても、通常は 理性で踏みとどまるモノ… それすら出来ない人間が語る平和とは、何なのか?)
池田大作の場合は
「海外の大学や都市に、寄付金をバラまいて 勲章を貰う方法や、その苦労話」をすれば
めちゃめちゃ説得力のある話になったでしょう
それは、実際の自分の「実体験の話」だからです♪
映画のあとは
ピカデリーの斜め前にある「駄菓子バー」へ…
(新宿店は、2回目の訪問)
平日のPM4:00 開店直後で
混まない時間帯だったので、テーブル席♪
「駄菓子バー」は、決して安くはナイけど
写真的には最高な店だし…
ちょっと奮発して、会計3440円
それでも、映画が無料で
出費は4070円で、収まった (-_・)v
【気になる情報】
今日、映画の予告編で見た「箱男」…
奇異な雰囲気だなぁ〜、と思ったら
監督は「石井岳龍」(爆裂都市の石井聰亙)だった
これは印象深い1本になりそうだ!
【寿ドクロの新作】
あのBBQ大会が、パワーアップして帰って来た \(^o^)/
▼正式タイトル「リバーサイドで暮らす人」
▼外山まき・長井秀和「本当にあったデスノート」の話
【今後のGIG予定】
6月「故・池田大作メモリアル シリーズ」
「紅白まんじゅう編」
「紅白そうめん編」
「ケーキ編」
「鯛丼編」
「近所のカラオケ屋編」
「秋葉原のカラオケ屋編」
「宝島24編」
※水色文字は終了したGIGです
「寿ドクロ」創始者の「Y(Twitter)」