テレビで「明日からゴールデンウィークですね~」と言っていた
今年は、桜の開花が遅かったから
スッカリ忘れていた
ゴールデンウィークは、人が混むので
「いつでもイイ場所」は、わざわざ ゴールデンウィークに行かず
寿ドクロの編集でも やっていればイイ
しかし突然
「明日からゴールデンウィークですね~」なんて言われても
スケジュール調整が追い付かない!
江東区の選挙は4月28日で
選挙活動ができるのは前日(27日)まで
なので、寿ドクロの編集を中断して、自転車で江東区へ…
ゴールデンウィークと重なっているけど
こればかりは、仕方ありますまい
亀戸で、まずは「参政党」の演説を拝聴…
ネットでは評判が悪いけど
ネットの評判を鵜吞みにするのは、どうかな?と
思う部分もある
演説が終わって、聴衆と握手をする時
女性候補者は「私みたいなコジキっぽい じじぃ」と
なるべく握手をしないように振り分けるし
私も「握手をしたい訳じゃなくて、撮影したい訳だから」
握手タイムに入ったら、サッと後ろへ下がる
それでも「参政党」は、2~3歩・前へ出て
握手をしに来てくれた
「この人は、今までにないパターンの人だなぁ~」と思った
駅前で、行き交う人に カタッパシから握手をしているような候補者でも
遠くから見ていて「今度は あのスーツを着ている人の所へ握手をしに行くだろう」
「あの小汚いじじぃはスルーして、ベビーカーの奥さんの所へ行くだろう」とか
腹の中が見えて来る
続いて現れたのは、今回の選挙で完全にヒール役となっている「つばさの党」…
当選する気はサラサラなくて、他の政党の選挙妨害をする為に立候補して
「選挙活動」と言う名目で、やりたい放題
今回、初めて「他の政党の妨害じゃなくて、つばさの党として演説をする」との事で
時間と場所が、昼間に いきなり告知されたので
今日の私の、お目当ては「つばさの党」
代表の黒川氏も「他の政党の妨害をするのは、本当は間違っていると思う!だけど、これくらい やらないと 有権者は関心を持たない」と言っていた
私も同感「スクラップ&ビルド」で、今の選挙制度をぶち壊すくらいの事をやって
有権者が「選挙のあり方」を考えるべき!もっと口出しをするべき!だと思う
民主制を維持する為の選挙なのに
宗教団体が「信仰活動の一環」として 多数の票を集めて来て
投票箱にぶち込んでいる
こんな見え透いた「八百長選挙」のどこが民主主義か?
以前、池上彰がテレビで言っていた
「独裁国家と言われる国にも選挙制度があって、とりあえず選挙をして民主主義を装っているけど… 独裁している政党が必ず勝てる仕組みになっている」との事
日本も、まったく同じ
私が創価学会員だった頃、同じ地区に「区役所の職員」をやっている会員さんが居て
選挙の票を数える作業にも携わっていて…
「公明党以外の票は、ちょっとでも読みにくい字だったら、読めません!と言う事で無効票にしてるよ」と言っていた
私が「それはマズイでしょ?」と言ったら
すぐに「今のは冗談!」と撤回したけど、ホントに冗談か?
宗教団体にとって「法律や条例」よりも「信仰上の教え」のほうが上に来るから
そのような不正が起きにくい選挙へ変えてゆくべき
そのあと錦糸町の映画館で
今日から封切の「ゴジラxコング 新たなる帝国」を鑑賞
(レイトショーで税込1500円)
べつに「初日」にコダワっていないけど
ハリウッド版のゴジラだから、客の入りも たいした事がないだろうと思って行った
前回の「ゴジラ対コング」は
日本で封切となる前に、YOU TUBEでクライマックスを
ノーカットでアップロードされていて
つまらない映画をさらに つまらなくさせた感じだった
あれに比べると、今回は だいぶマシです♪
ストーリー展開も かなり意外だった
しかし、ゴジラ特有の「悲壮感」は、微塵もナク
アメリカン・コミックのテイストに仕上がっています
【出ました!寿ドクロの新作】
▼棒が1本あったとさ
▼外山まき・長井秀和「本当にあったデスノート」の話
【今後のGIG予定】
4月「故・池田大作メモリアル シリーズ」
「紅白まんじゅう編」
「紅白そうめん編」
「ケーキ編」
「鯛丼編」
「近所のカラオケ屋編」
「秋葉原のカラオケ屋編」
「宝島24編」
※水色文字は終了したGIGです
4月「さくら茶会」
「寿ドクロ」創始者の「Y(Twitter)」
https://twitter.com/kotobukidokuro