久留米の人気餃子店(のようだ)「ギョウザ 五十番」の餃子・焼酎(白波)湯割×2 | 火水のブログ

久留米の人気餃子店(のようだ)「ギョウザ 五十番」の餃子・焼酎(白波)湯割×2

  九州出張すると佐賀がメインなんだが、佐賀では泊まることはないので、久留米か佐世保になる。
 この時は新幹線で博多まで行ってレンタカー、佐賀は唐津まで行って佐賀市まで行って久留米泊まり、久留米久々じゃーん。
 鳥皮くるくる焼きか餃子かどうしよう、美味そうなラーメン屋さんも教えてもらったし、どこから行くか。
 
 泊まったのは西久留米駅で、ならば一番街という西口出てすぐのアーケードから入った所にある路地で、久留米に来た時に最初に見付けたが入りあぐねた店に行くことにした。
 

 

 

 ・ギョウザ 五十番:餃子500円・焼酎(白波)湯割300円×2

 昼はなんて事ないんだろうけど夜は灯りがないので結構怪しい。
 久留米という場所柄ビビるに越したことはないけど、ビビり過ぎて美味しい物逃したら意味がないからな。


 ということで20時前にガラッと入店。
 親子でやっておられるカウンターのみの餃子の店、至って普通やった、何がビビることあったか。
 先客が1組出たとこで、一人お客さんがコの字のカウンターの一番端に座って餃子とご飯食うてた、そんな使い方もあるのか。
 

 

 カウンターの真ん中に座ってメニュー確認。
 餃子と水餃子ってことは焼きと水ってことやな。
 ならば最初に頼むのはやはり焼きでしょ、餃子1人前注文。 
 焼き上がる前に焼酎湯割り一杯呑んじゃったので、5分も掛からず焼き上がるのと同時にもう一杯注文で餃子と合わせる。
 

 

 熱々の鉄鍋で焼かれたそのままで出されるんだが、後で気付いたが、これが鉄鍋餃子なのか!?
 そういうことにしておこう、箔付いたなー。
 その餃子は小ぶりで10個入りで500円、高いんか安いんか分からん。
 タレは普通とニンニクの利いたのがあって、唐辛子を刻んでラー油で和えたのが付いてくる。
 

 

 まずは普通のタレに唐辛子を入れたものでいただく、熱々ぱくり。
 おおー、この側の焼き面のパリッと感と裏の面のもっちり感すげー、食感良いやん。
 中のあんはこれがかなり細かく刻む、いやミキシングされてるのか、具材の食感はないが旨味はある。
 にんにくダレで食べてもイケます。
 中のあんはどうなってんのか見てみたが、肉っぽいのが見えないんよね。
 キャベツと白菜のペーストにラード入れたとか、まさか。
 

 

 ちなみに全部焼き目にしてみたらこんな感じでパキッと焼けてる、その反対側がもちっ
としてるところが妙やね。

 うむ、次に行きたいので湯割2杯で軽く仕上げたが、次は水を食べてみたい、この皮だともちもちあるいはぷるぷるなのか、非常に気になる。


 ということで、ここは次に久留米泊まりの時にはまた来ます。
 この次はラーメン屋さんに行くんだが、それは次回。