SNS映え用の簡易撮影ブースでパシャリンコ。
うほほぉーい、めちゃんこ美味しそうな つけ麺。
そして事実、美味しいでーす。さすが茨城の誇る名店の つけ麺だぜーい。
前回の続きってことで、とりあえず、イベントを示す看板から。さんはい。
大つけ麺 大感謝祭 じゃぁーい。
場所は、新宿 大久保公園 特設会場。訪れたのは、2017年10月18日(水)。
店舗入れ替えのサイクルとしては、第三陣の最終日にあたります。
そして kotobuki が最初に喰らった美味しい一杯のお店は、
さていったいドコでしょー? あっさり答えちゃう。
麺堂稲葉 でーす。冒頭画像とはアングル異なり、
つけダレのフロントで、さんはい。
鶏白湯つけ麺 / 麺堂稲葉
この日の約1ヶ月前には、つくばラーメンフェスタで、
麺堂稲葉&ドラゴンラーメンのコラボ店舗のお手伝いをした kotobuki 。
「あれ? kotobuki さん、どうしたんですか?」と、ご店主の小林さん。
「いや、普通に食べに来ました。はは」って挨拶しときましたとさ。
うはぁー、やっぱ旨い。旨過ぎる。十万石つけ麺。
いかに麺堂稲葉が素晴らしいお店かと、美味しさの理由を解説しまくってたら、
マツヲタさん御一行のほとんどが麺堂稲葉ブースにお並びなさった。
オレも含めて7人が最初の一杯に、この つけ麺をチョイスしたってばよ。
瞬く間に完食した kotobuki 。さ。さささ。次っ。さんはい。
純粋鶏つけそば / 中華そば 依々恋々
凄いサッパリしてて美味しいわぁー。
旨味はしっかり、そして麺もツルツルと小気味よく進みますなぁー。
こちらも瞬く間の完食劇。まだまだ行くぜっ。
このお店も気になりますなぁー。
気になったからぁー、並んじゃう。食べちゃう。
横向きと麺後ろのWパターンで、さんはい。
つけめん / くり山
おおっ、当節風の濃厚豚骨魚介系。kotobuki 、好っきだわぁー。
資料見たら、kotobuki も一度お目見えしてお話させていただいた、
レジェンドの故・山岸一雄さんから譲り受けた製麺機で
麺を製造しているとのこと。味わい深さもひとしおってもんデス。
さすがにお腹いっぱい。だがしかしっ、このぐらいじゃ終わらないぜ。
大つけ麺博 大感謝祭は、無論つけ麺だけでなく、ラーメンも
選りすぐりの名店が出品されておられます。kotobuki が選んだのは……
ドゥルルルルルルル♪(←ドラムロール音)さんはい。
和歌山ラーメン / 麺屋あがら
醤油のインパクト、非常に強し。
kotobuki 、こういうのも好みなんだよなぁー。
豚骨ベースの力強いスープが個性ある醤油を
受け止めてるからバランスも凄くいいし。
真上からバージョンも撮っとこ(ハム太郎)。
ミートボール的な具材を別払いでトッピングしましたよ。
嗚呼、このトッピングもいいね いいね 夜空でパリナイッ。
嗚呼、旨い。っていうか、わしゃどんだけ喰うか。うふふ。
一方その頃、隣に座ってたウラノンさんの箸が止まった。
しかもよく見ると、なかなかに苦悶の表情。
どしたんかな? と思って話をしたら、
購入したラーメンがお口に合わなかったご様子。そのラーメン、さんはい。
ラム中華そば / MENSHO TOKYO
具材もスープもラム全開フルスロットルだっちゃ。
でもウラノンさん、あんまりそわそわしないでぇー。
当然スパイスも複雑玄妙、多種多様に投入されておられるじゃろうて、
良い意味で癖はあるでしょうて。そこが逆に味の魅力、味力だろうね。
試しに一口もらったら、あらら、これも大変に美味しいと感じました。
ラムチャーシューも独特な感じでウマウマー。
スープも個性があって好印象でしたぞ。
オレはラーメンなら何でもいいんか?
どんな系統のラーメンでもレベルが高ければ好きですよ。
↑
(最後に、割と鼻持ちならないコメント発動。だはは)。
これにて、本シリーズ、完結っ。