続き続きぃー。砂沼一周の後編は、

少しばかり気になったところをピックアップップゥー。

ここで一転、砂沼の逆サイドに目をやれば、

かつて30年以上前に通った my 母校。

数ヶ月ぶりに、またここ撮るよ。さんはい。

 

またまた出たよっ。ウチの盛り土問題。

ま、全然問題は発生してないんだけど。

しかし盛り土に加え、校舎建設が相まってるのも鑑みると、

昨今の政治スキャンダルが脳裏をよぎらんでもないデスな。うふふ。

 

あらあら、いつの間にか、こんなセキュリティーアイテムが

設置されていたのねん。防犯上、必要なんだろうけど、

「監視カメラ 作動中」って、何とも居丈高[いたけだか]なのが、ね。

いやいや、抑止力だってのはわかるんスよ。

ただ、何か kotobuki 、その作動している監視カメラを、

おいっ、コッチだって監視してるんだからなっ、

の意味を込め、写メってやったぜっ。不毛で意味ない対抗意識だぜっっ。

 

トイレの場所を示す看板。何か違和感を覚えたんだけど、

違和感の正体が、最初わかんなかった。

しばし眺めて、ピコーン 電球 電球 電球 と 気づきました。

女性を示す赤色に対して、青色を用いた男性マーク。

トイレにおける男女の区分け壁を意味する縦線が、同じ紳士ブルーのカラーなのね。

しかも「あっちにあるよ」を意味する矢印も同じ青色。

女性が無意識に危機感を持っちゃうんじゃないかしら? と、

やはりここでも、あんまり意味のない問題提起を感じちゃった kotobuki じゃよ。

 

過ぎ去りし歳月によって風化し、劣化した兄妹のシルエット模様。

まず妹ちゃんの首が見事に切り離されてるでしょ。

お兄ちゃんは道のヒビ割れで胴体 真っ二つ。

しかも喉元からハラワタにかけて縦にザックリ大きな傷跡もしくは空洞。

何だったら妹ちゃんがブロッケンJr. ばりの

ベルリンの赤い雨 を兄者にブッ放し、兄者の上半身に

致命的なダメージを与えた刹那の直後に見えなくもない、こともないか。はは。

ちなみにお兄ちゃんの右腕は

ライダーマンっぽく改造されてんのかしら? うふふ。

 

1周 歩ききる直前。kotobuki 、個人的に凄く凄い好きな光景に遭遇。

オレ、どうしても、この光景に惹かれちゃうし、笑っちゃう。

散策コースには、至る箇所に、とある注意喚起が記されてるんだけど、

合わせ技でおかしな解釈が生じちゃう。そんな光景なのデス。

前にもこれ、綴ったことあるんだけど、

やっぱ気になって気になってしゃーなしゆえ、ワンモアもっかい書かして。

とりあえず、アイロニーな光景から。さんはい。

 

犬のフンはそのままにしちゃ駄目だよ。持ち帰りましょうね。

そういう立て看板よね。嗚呼それなのに後ろには神社の灯籠。

よりによって「奉納」の刻み文字。

これはポスターの位置を、離れた場所に移動するべきだと思うが、如何か?

ワシが無駄に意識し過ぎか?

それにしても「犬のフン持ち帰りましょう」と

「ゴミ捨てるな」の立て看板、多過ぎ。

それだけいるんだろうね、そうする人が。うぬぬぅー。

 

ふぅー、途中いろいろ立ち止まったりもしたけど、オイラは、元気です。

いい有酸素運動になりましたな。まぁまぁカロリーも消費できたと思う。

で、帰ってからランチの支度。お腹グーペコだよぉー。

さ。さささ。召し上がりましょ。つくったヤツ、さんはい。

 

直前のカロリー消費、台無しだよっ!

「持ち帰ろう」と「奉納」の無見合わせを遥かに凌駕する矛盾っぷりだよっっ!!

でも美味しかったから、しゃーなしだなっ。例によって、ズンズコーッ。