白鳥的な鳥バードが水辺のほとりで たたずんでます(←意味の重複がハンパない)。

 

ここ1、2ヶ月、80kgちょっとの体重がデフォルトに

なってることに対し、危機感を感じざるを得ない、

47歳、初老全開フルスロットルの kotobuki 。

さすがにヤバいって思ってます。思ってまっする。んだもんで、

我らが格闘技の学び舎 WIZARD MMA GYM でのお稽古だけでなく、

自主的でもって久々に有酸素運動もやらねばなるまいて、と判断した次第。

 

だから歩くよっ、雪もすっかり溶けた周遊約6kmの砂沼を。

ま、せっかくだから、鳥とか気になる景色とかを写メりながら、

テクテク歩きましょかいね。で、さっそく撮ったのが冒頭の画像2枚。

数メートル先から撮って、目が合ってるのに、

決して動じることのない白い鳥。けっこうガタイがデカいから、

「いざとなったら小太り中年の人間ぐらいなら勝てる」

ぐらいに思ってんのかな? だとしたら生意気な。んなこたない。

エレガンスでエンドレスに毛繕いしてたってばよ。

 

逆に、ちょいと気配を感じたら、そそくさと

ケツ向けて離れていくのが、茶色くて小さい、鴨的な群れ。

 

「べ、別にビビッてませんけどっ」みたいな感じで少し移動するんよ。

こっからは、鴨的なバードアタックをジェットストリームアタックで。

アタック重複だねっ。さんはい。

筑波山を背景に。kotobuki 、個人的に筑波山は、

やっぱこれぐらいのアングルがしっくりくるね。

 

橋を背景に。この砂沼大橋は、kotobuki が

中学生の頃には当然ながら、なかった。

校舎増築といい、インフラで差を見せつけやがるぜ。

しかしそれも時代の趨勢[すうせい]だから、しゃーなしだっ。

ウチらの頃みたいに馬鹿みたいな体罰とかって、

今は ないんだろうなぁー。さすがに。

生徒の鼓膜破ったり、後ろから勢いついた前蹴りして

ドアごと鼻の骨折ったりとか。それもまた時代の趨勢だなぁー。

 

この画像だとわかりづらいけど、水中でオレンジ色の

フィンのフォルムまるだしな足をパタパタゆっくり

バタ足してるのが、めちゃんこ可愛らしいんだよねぇー。

kotobuki 、小さい鳥バードは好きです。焼鳥も好きDEATH 。

 

砂沼大橋のあたりから、いくらか歩を進めると、

オフシーズンの砂沼サンビーチが現れます。

大きい方のウォータースライダーの最も高い時計スペースに、

カラスが数羽、休息しておりましたとさ。画像じゃ確認できないけど、さんはい。

 

内容とは関係ないけど、カラスのいちばん頭いいのは……

圧倒的に肉がマズいことだと思う。

鳥としてはこれ以上ない防御策じゃないかしらん。

鳥バードの内容編、おしまい。気になったもの編は次回に続くんごー。