すみません、今回のブログのタイトル。
あん肝のダジャレで題名つけようとしたら、
これしか浮かびませんでした。正直、すまんかった。
ここ2、3年、新日本プロレスの内藤は、ホントいいね。
そして中邑真輔のロイヤルランブル優勝は、ホント凄く凄いこと。
ディーバ版のロイヤルランブルで優勝した ASUKA と共に、
もっともっと偉業として讃えられていいと思う。イヤァオ!
クラッシャーバンバンクッキングの本編いくぜぇーい。
まずは完成品。さんはい。
ぎゃぁぁーー!! 旨そう。そして事実 旨くて、量もけっこう多いス。
下館のスーパーで、あん肝の食材 発見。残ってた二つを即買いし、
帰宅後、丁寧に丁寧に下処理&調理するんごー。
その手順の全工程をば記します。まずは購入した食材から。さんはい。。
二つで食材費、300円ぐらい。リーズナボー!
でも手間がハンパないのよねん。でもつくる、あん肝 好きだから。
まずは食材をザクザク切るんごー。
包丁、調理用バサミ、爪楊枝を用意して、
血とか筋皮とかを丁寧に取ります。取り倒します。
もうこの工程で、ほとんど品質が決まるし、時間もいちばんかかる。
この段階こそが、まさに あん肝クッキングの、それこそ肝っス。
したっけ、いわゆる醤油洗いと……
醤油を落とした後の酒洗いで、特有のくさみを取り除きも。
よしんば ザルで水分をキッチリ切って……
あまつさえ キッチンペーパーで両面[りゃんめん]の水分を吸い取るきもー。
ラップにくるんで、くーるくーるぎゅーぎゅー、まとめまきもー。
で、さらにアルミホイルで包んだら……
めちゃんこアナログな kotobuki 家の蒸し器で40分程、
じっくり蒸し上げるんだってばよ。あ、もちろん、フタは閉めますからね。
冷蔵庫で1日冷やしたのがコレ。
さぁ、アルミホイルを開けるんごー。さんはい。
コレね、かーなり大きい塊っス。
通常なら2個に分けてつくるぐらいの量なんだけど、
今回は敢えて1個にまとめてみましたとさ。
でも大き過ぎて、奇麗に切るのが難しくなっちゃった。はは。
ま、それはそれで初老おじさんの手習い手料理なんで許してきもー。
冒頭画像で入れ忘れた適宜な調味料を添えて、
ワンモア今一度の仕上げ画像で締め括りましょ。
ほいだば、kotobuki 渾身の あん肝 デス。おあがりよっ、さんはい。