うぉー、鰻だぁぁーー!!

kotobuki は数々のブロ友さん同様、鰻、だぁーい好き。

毎回アハハオホホと楽しい時間を過ごしまくりの S さんと、

1月中旬に鰻を食べに行ったでござるの巻。

 

筑波山の麓。国道125号線、通称ワンツーファイブを

土浦方面に向かうと現れる鰻の名店、うなぎ村山 。

20年ぐらい前、生前のオトンと食べ行ったこと、ある。

自動車免許の更新を完全に忘れてて、いわゆる うっかり失効 だね。

その鉄続きに父子でドライブがてら、茨城町の運転免許センターへ

行った帰り道に立ち寄ったファミリーメモリーだね。

 

お話を現代に戻して、うなぎ村山に辿り着いた御一行。

まずは kotobuki 、黄金色のお飲み物をば。さんはい。

 

大ジョッキの生ビールを頼みましたが、

想像以上にジョッキでかっ。最高だね。

 

鰻が来る前に、何か美味しいものつまんどこう、ってなって、

いちばん気になったのをオーダーしましましたとさ。

ビールのおつまみとしては最高のものを頼んだぜい。さんはい。

 

ジャンボエビフライ。

これも思ってた以上にジャンボだった。

kotobuki 、今までスケールの大きなジャンボは

鶴田がナンバーワンだと認識していたが、

このエビフライがジャンボ鶴田を凌駕した瞬間かもしれん。

 

昔の名作マンガ『ダメおやじ』で、主人公のダメおやじが

エビフライを食べたくて食べたくて、でもイジワルな妻と娘が

なかなか用意してくれず、しまいにダメオヤジが

ピラミッドパワーまで駆使して、やっと食べられそうになったら、

確かドラ猫にかっさらわれるオチだった話しとかしながら、

ジャンボエビフライを頬張る。頬張り倒す。旨ぇー。

 

そしてメインの鰻様、いよいよ ご登場。

冒頭画像とは、ちょいとだけアングル変え。

角度のせいか、テカりまくって、やや見づらいっス。さんはい。

 

鰻の表面がテカってるけど、やっぱ旨そう。そして事実 旨いのだっ。

ひたすら貪り喰ったでござる。ナーンバワーン!

肝吸いも めちゃんこ美味しかったなぁー。うっとり。

やっぱ名店として歴史があるのには、きちんとした理由があるね。

 

帰りしな、お店の方から、1月ってことで新年のお品物を頂戴しました。

明らかにタオルなんだけど、歴史と伝統ある鰻の名店ゆえ、

どんな柄なんかな? と、けっこう気になったんよ。

シンプルに名前だけ入ったタイプかな?

とりあえず開封! さんはい。

ファーンシー!

何とも可愛らしいタオルだってばよ。

格闘技のトレーニングの時は、逆に、このタオル使おうって、思った。