昨年12月30日に さいたまスーパーアリーナ へ足を運んだ

RIZINイベントの 格闘技EXPO2017

よしんば、その2回目でぇーす。あまつさえ用いる画像は1点のみっ。

画像を多用する kotobuki ブログとしては非常に珍しいパターンだけれど、

インパクトと思い入れの強さでもっての、only アニバ撮り。さんはい。

 

 

ビッグウェーブを巻き起こし始めている日本女子格闘技界で、

屈指の現役スーパースターの KINGレイナ 選手だよっ!

ううぉぉぉーーー!!! kotobuki のテンション、クライマックスが最高潮っス。

去年も会場でお見かけはしておりましたの。

超一流格闘技ブランドの reversal の物販ブースで接客をされておられた。

その時 KONさんは「何か凄い不機嫌な表情してましたよ」

って言ってたけど、kotobuki は、

「それは違う。彼女は格闘技番組とかでの演出に沿ったイメージを大事にしているのだ。かつてクラッシュギャルズ時代の長与が、実は最も仲の良かったダンプ松本と親しげに話すところを決して信者に見せなかったように。あるいはモンスターキャラのヒールとして日本人嫌いの体[てい]を続けなければならなかったアンドレ・ザ・ジャイアントがプロレスファンからの握手やサインのお願いを拒絶せざるを得なかった如きに」

と熱く語ったものデス。KONさんは「ああ、そうなんですか」って

フワッと反応してましたとさ。温度差っっ!!

 

KINGレイナ選手、優しく美しいスーパースターでありました。

kotobuki 、もともと神取とか堀田とか貴子(←kotobuki は生粋なプロレス村の村民ゆえ継承抜きを失礼と思わなんでもらいたい)との絡みをテレビで観てて、

好印象しか持ってなかったから、お目もじできて、ホント嬉しかったなぁー。

 

「声かけてアニバ撮りをお願いするから、KONさん、シャッター押して!」

「いや、kotobuki さん、それはちょっと」

「なんでだよっ!?」

 

みたいな謎の小競り合いの後、kotobuki 、軽食をお召し上がりの

KINGレイナ選手に、勇気を出して初めてのアプローチ。

 

「写真ですか? ぜんっぜんいいですよー」とご快諾のレイナ姫。

オレ、高校生ぐらいの年齢だったら、この刹那の優しい言動や、

魅力的なスマイルで、ゼッタイ好きになっちゃってたと思う。

この日の2週間後に47歳になる初老で枯れてたから、

かろうじてズキューン!とやられずに済んだのでしたとさ。

 

しかも kotobuki 、動揺して写メが動画になっちゃってるのを、

「切り替えましょうか? こうすればいいですよ」と

優しくフォローしてくださったり。kotobuki は、

これからずっとKINGレイナ選手を熱烈に応援し続けると決めたよっ!

 

アニバ撮りしてもらった後、ちょっとだけ雑談もさせていただきましたよ。

深夜の『FUJIYAMA FIGHT CLUB』での、あの名シーン。

「神取さん、信じてますから」。そしてガシッと熱い握手。

オレはアレ観て泣いたからね。12.7kgオーバーのギャビ・ガルシアには

深夜に流した kotobuki の涙を返してほしいと思う。はは。

でもまぁ、その前の年に神取も練習中のケガで一回やっちゃってるからね。

だからギャビを、ここぞとばかりに責める気はないのデス。

ただ、神取が勝てる公算が、実は今回、

意外と高いって思ってたから、そこはまぁ残念。

全部、互いの情念 引っくるめて、今年にスパークさせてくれやぁー。

 

ところで、神取が ずぅーっと口にすることのなかった作戦とやらは、

低い位置からの足関節狙いだと思ってるんだけど、違うかな?

もしくは作戦作戦言ってるだけの陽動で、出たとこ勝負の可能性も否めない。

だけんど少なくとも、1994年の11月20日。イーグル沢井に「潰せ」っつって

北斗をケガさせようとした類いの作戦じゃないことは確かだね。

東京ドーム女子便所リンチ事件 も、今は昔のギラギラしていた頃の懐古。

 

話がブレたねぇー。嗚呼、ブレた。それもまた、しゃあなしだっ。

総じて、KINGレイナさんが優しくてチャーミングだった旨とお察しくださいまし。

もっとブレさして、このシリーズ中は、kotobuki 、

急遽、kotobuKINGコトブキ で進行しまーす≧(´▽`)≦ おしまい。