タイトルでわかる通り、またも前編後編の2回分けパターン。
ウルトラマンシリーズで例えたら、さながら、レオだね。
まぁ内容的には、住んでる近隣エリアを
自転車で走ったよっていう、日常的な切り取りっス。
仕事関係の買い物ついでに、下妻市内の大宝エリアを巡る kotobuki 。
おや? 錆付きまくりの門の向こう側には、
何だか牧歌的ながら荒廃した風景が垣間見えますよ。
さてさて、何の跡地なのかしらん? さんはい。
下妻市立東部中学校 って刻まれております。
現校舎は、近くに大層立派なのが建てられ、稼動しております。
後で登場するってばよ。
とりあえず、kotobuki が買い物に向かった場所。さんはい。
ケーズデンキ じゃよ。
ちなみに買ったのはデータ保存用の諸々とか電池関係。
このケーズデンキからは、フドウの魅力47位県である
茨城県のある種 象徴的な観光スポット、
筑波山がいい感じで望めますよ。筑波山はい。
前にも全く同じアングルでブログ用に撮ったなぁー。
まぁしかし、季節とか気候とかで、
我らが筑波山は異なる表情を見せてくれるがゆえ、
kotobuki 、気にしない気にしない。
角度を約20度ほどパーンすると、ちょうちょ公園と親しまれている
小貝川ふれあい公園や、アーチ上の祝橋が確認できますな。
あの橋、祝橋って言うんだ。表記するのに調べて初めて知ったわ。
イントネーション的に間延びし、「いーわ、いい橋」って覚えようと、思う。
駐車場から見上げると、電線にオンザするよう、たくさんの鳥の姿が。
ヒッチコックを連想する、ややもすると日常的な恐怖の光景。
これ、左右に、もっともっと、果てしなくいるからねっ。
襲ってこられたら、クチバシをチョップして小削[こそ]ごう、と思う。
ケーズデンキから国道294号線を挟んで存在するのが、
独特なレストランの 森の館 。
たたずまいはそのままに、以前は、貴族の森 って名前だった。
映画『下妻物語』の茨城県メディア向けに取材会見が、
この場所で行なわれたのも、今は昔。
そん時、初めて kotobuki 、深田恭子さんや土屋アンナさんと
言葉を交わしたっていう鼻持ちならない自慢話を差し込んでみたり。
深キョン、顔 小っさかったなぁー。オレの半分でした。わしゃコニタンか。
で、下妻物語って、ある種ヤンキー話じゃないっスか。
誌面上、デザイナーが「貴族の森」の看板が入った画像をトリミングして、
「族の森」って切り取り方をしたんだよね。
個人的にはセンスある悪ふざけだと思ったものの、
本が出て、お店からクレームくるリスクを感じたので、
作業工程の早い段階で直しの指示を入れましたとさ。
ちなみにこの地元メデァム向けの囲み取材で、土屋アンナさんが
「下妻のイオンって、ニューヨークのショッピングモールみたいで、
すっげぇカッコイイ。っつーか、超クール」って言ってた。
kotobuki も含めた記者連中、皆が微笑みを浮かべながら、
(それはちょっと違うかも)って思った瞬間デス。
さ、戻りながら、とある場所へ寄り道しましょ。
途中の畦道[あぜみち]。こんな感じの田舎道で、
『下妻物語』の冒頭シーン、ロリータ服を着た桃子役の深キョンが
「げっ、牛のウンコ踏んじゃった!」って顔を歪めるのよね。
ちなみに下妻生まれの下妻育ちな kotobuki 、
下妻市内で牛を見たことはありませんっ。飼育いている農家はあろうが。
あ、でも、ヤギとかは、複数箇所で見つけたりします。
さっき、後で、って書いといたネオ東部中。さんはい。
東部中から程なくの距離にある場所へ向かうよレッツラゴー。
何か期間限定イベントがあるらしいのでね。場所、さんはい。
地元民の通称、大宝神社。きちんと記さば 大宝八幡宮。
何のイベントかは次回にネクスト continued .
触りの画像を締め括りに用いて跨ぐんごー。さんはい。