今回はラーメンの内容だYO! でもって、おとついのダーツ回の続きだYO!

2日前のブログの終盤、ほののめかしていたズンドコ話を展開させましょうかね。

 

いったん、諸々をおさらいっ。

ご近所さんとダーツに興じた10月2日(日)。

その前日の10月1日(土)、古くからの仕事関係の知人にして、

ラーメンに関しての尊敬する大先輩、さらには歳の離れた友人と

kotobukiが勝手に思っている、中華そば 阿波家

ご店主、多田さんから酒席のご歓待を受けた。というのが丁寧なフリになります。

 

で、また日付けをV字リバースして、2日のダーツ終了後。

kotobukiはご近所さんを引き連れ、栃木県野木町の 阿波家へと向かうんだぎゃ。

多田さんへの改めてのお礼を申し上げつつ、

サンデーランチ of ラーメンを、いち利用者として堪能しようと思って、サ。

 

30分程で、筑西市の下館から、栃木県の野木町へ到着。

移動的には実にスムーズだったけど、ここでズンドコ発生。

お店、やってないよっ! いやいや、やってないどころじゃない……

お店自体が、ないよっっ!!

ラーメン屋さんの形跡がチリ程も、ないないないない!

マジで今年いちばんビックリした出来事デス。1年間を3ヶ月残して、

驚愕 オブ・ザ・イヤー確定だっつーの!

 

何らかの事情があったのでありましょう、

仰りづらいこともあるかもしれん、と、その段階では敢えて深入りせず、

代替えで、「横浜タンメン」って看板に書いてある、旧・総和町ゾーンの

別店舗な阿波家へとナビをシフトチェンジ。ほぼほぼ帰り道沿いだしね。

前日、多田さん&A2C&kotobukiの三者会談・飲みの席で、多田さんから、

この旧・総和町ゾーンにある阿波家の店主さんは、中華鍋の煽りが得意ゆえ、

野菜をスッキリシャッキシャキに炒めるタンメンが秀逸だと伺っておりました。

その言葉を又聞きの右から左で、ご近所さんのSさんに話したら、

ちょいと辛めの 横浜タンメン赤辛 をオーダーしてましたとさ。

このメニューは、kotobuki、お腹が空き過ぎてて写真撮るの忘れた。げへべろ。

 

一方その頃、オレは阿波家のアッサリと上品にして

旨味の奥深き一品を食べる気満々だったため、

倉島バター をトッピングした 塩ラーメンをばチョイスしたばい。さんはい。

 

旨っ! でも野木の阿波家本店のことがどうしても気がかりで、

味わうことに集中しかねる部分も否めないのだがや。Sさんは

「家からそんなに遠くないので、このパターンのお店があるといいですね」って

喜んでくれてたから、良かったよ良かった。そこは、めでたしめでたし。

 

で、さらに2日後。直接、多田さんに連絡するってな選択肢もあったが、

コトがコトだけにデリケートな地雷を踏むリスクもあるかなぁーと、

kotobuki、ネットで調べたら、どうやら数ヶ月前に転居してたみたい。

同じ野木町のエリア内へスライドリニューアルしてたってことが判明したんス。

 

ならば、お礼かたがた、初来店と洒落こみましょう。

下妻から一人で、今一度、野木町に向かいますっ車

旧国道4号線沿いで、ランボルギーニ・ミラを走らせるkotobuki。

無論、ランボルギーニ の付け足しは、悪ふざけのジョークに過ぎませんぞっ。

 

 

あったー! 阿波家 の看板、見っけ見っけ見っけは僕らのバイキング。

あぶない刑事 のカースタントばりに「ウェイクァップ」って言いながら、

90度曲がって、お店の駐車場へ無事、ピットイン。

おお、パーキングスペースも広くて停めやすいっス。

お店外観のたたずまいも、いいねいいねいいねいいね。

確かここ、以前は雰囲気の良いお蕎麦屋さんだったような気がするだよ。

 

3日ぶりに再会した多田さんと店舗消失について話したところ、

「あれ、kotobukiさんに言ってなかったっけ。店、移したんだよー」と

多田さん、ケラケラ笑っておりました。

そういう多田さんの飄々としたご性質もkotobuki、若輩の友人として

好ましく感じておりまする。そういうところがフィーリング合うのかもね。

「いいかげん」は、意味合い的に「良い加減」だからね。わははヽ(゜▽、゜)ノ

 

多田さんへ改めてのお礼も言えたし、

久々の (冒頭画像の)阿波家中華そば も堪能しまくることができました。

閉店時間の間際に辿り着いたため、チャーシューが品切れで、

その替わり 地鶏のハムを多めに投入してもらったってばよ。

しみじみ旨ぇー。

ホロホロと口の中でほどけていく地鶏の肉団子もまた格別の味わい。

ワインや地鶏の卵をたっぷり用いる自家製麺の質感も相変わらず絶妙。

地鶏のエキス満載過ぎる「良い加減」のスープが、

オレという肉塊に、みるみる染み込む染み込むぅぅ。

嗚呼、美味しゅうございましたっっっ!!!

 

冒頭画像の 阿波家中華そば を少しだけアングル変えまして、再びのさんはい。

 

 

この 阿波家中華そば の画像(冒頭のも)店舗内の

ちょっと暗い場所で撮ったため、PCで明るめに補正しております。

kotobuki、補正とか慣れてないから、やや不自然やもしれません。

ですから、もしこれから、野木町あたりを訪れる方がいらっしゃいましたら、

機会をつくって、阿波家 の美しきラーメンのビジュアルと、

美味しさいっぱいのテイストを、

ぜひとも満喫していただきたいところ。

この日のkotobuki、もちろんスープ1滴残すことなく、

完食の一杯、略して、完杯デス!

阿波家の美味っぷりにカンパーイ!! うふふ≧(´▽`)≦