大学病院の形成外科を受診したところ、まずはMRIを撮ってくれとのこと。
大学病院のMRIは3ヶ月待ちだったので他のクリニックでMRIを撮ることに。
その結果が出た頃また外来へ。
副乳だと思うと伝え受診したが、やはり副乳で間違いないとのこと。
結果を見る限り類を見ない程の大きさらしく、相当根深く乳腺が侵食していると。
局所麻酔で片方づつ取ることもできたが、結婚式も迫っているため一気に両方取ることに。
そうなると副乳の大きさからして相当な負担になるとのことで全身麻酔での手術入院になった。
担当の先生が若い女医の方でとても可愛らしい。
副乳切除の患者さんは結構いるもんですか?と質問すると、ちらほらはいると。
この副乳はその中でもやはり大きい方なのですか?と質問すると
女医は無言で何回も頷いて思わず笑ってしまった。
なにがともあれ、旦那は仕事が夜勤のため、入院中は同居している母に有給を取ってもらい子供を見てもらう。
母は偉大だ。
旦那に頼らないのではなく、頼れない。
子供のお風呂、ご飯のあげ方すらわからないだろう。
別に文句は言わない。
期待してもいないから。