前回はハジ→君との出会いや制作秘話についてブログを更新しましたが、
今回は歌詞に関して書きたいと思います🙋♂️
引き続きちょっと長いけど読んでなぁ。
テーマが「最後に笑おう」ってことで
そこに行き着くための痛みや苦しみはお互いしっかりバースで表現しました📝
「アスファルトに咲く雑草はいかにも 踏みつけられた分 強く咲き誇ってる」
1番のバースでは、チャレンジしなければ失敗もなく痛み負わないけど、
光を掴むためには負う痛みは成長の糧になるってほんまに感じるからストリートで培ってきた雑草魂込めました🔥
「懐かしの公園 夕暮れの帰り道 語り合ったよな 将来の事」
たまに奈良に帰ったりして、懐かしい場所行ったりすると本当に昨日のことかのように当時のことや気持ちを思い出したりします。
全てはここから始まったんやなって初心も蘇ったり、、、😌
1番の後半のハジ→君のパートがすごくそんな感じで情景が浮かんできて、聴くと希望だけに満ち溢れてた淡い青春時代を思い出します👨🎓
「笑ったり怒ったり悩んだり できるだけ笑顔で居たいのに
無い物ねだりばかりで 僕たちは今日も彷徨ってる」
ほんまにこのサビ頭のフレーズは今の素直な気持ちで、ついつい足りないことに悩んで「なんでうまくいかへんねやろ」って気持ちになりがちだけど、実は気付けばすごく恵まれたことだらけで😭
自分の気持ちは日々行ったり来たりでまさに「彷徨ってる」。
でも全てがうまくいってる人なんていないし、
そんな彷徨いが人生なのかなって偉そうやけど思ったりします‼️
「青い香りからそっと 離れて見てやっと
君と居た日々の意味を思い知った」
淡い希望や期待を抱いてた青春時代を卒業して、
今それぞれの場所でチャレンジする現実と厳しさを実感しつつ、でもそれを支えてくれるのはあの時の誰かとの約束だったり決意的なものなんだって、ハジ君のこのバースはすごく刺さります。
「すれ違う人波は急ぎ足
よそ見すれば置いてかれるような気がして」
過去に思いを馳せながら現実に戻ると
日に日に時代の流れは速くなってきていて、流行り廃れもどんどん入れ替わる。
東京に居てたら深く感じます🗼
足元がしっかりしてないとほんまにすぐに見えなくなって置いていかれる時代な気がしてます。
「だからつまずいても 一人で抱え込んだりはしないで
なんだって話してくれ 辛い時くらい泣いたっていいよ まだまだこれからさ」
一人一人とじっくり話はできないかもだけど、
僕らは声が出る限り、お客さんがいる限り曲を作ってライブをしていくし、いつだって辛い時は僕らの音楽を聴いたり、ライブに来て少しでも力になれたら良いなって思います。
そんな風に色んな形で皆さんの日常に寄り添えたら最高です。もちろんそんな皆さんからこっちもパワーもらってます🙆♂️🙆♂️
Vol.3へ続く、、、、
<全歌詞>
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