ハクメイとミコチに出てくる料理の画像をグーグルで調べていたら、自分の書いたハクミコのアメブロの記事を見付けて今に至ります。
こんばんは。
1年9ヶ月ぶりの投稿となります。
随分とご無沙汰しました。
寿ジョーから名前を変えました。
この約2年は以前より格段に忙しかったです。
春からはもっと忙しくなり、おそらくブログはほぼ書かなくなると思います。
先に今のメインの活動場所をお伝えします。
twitterです。
2010年頃から始めて、今のアカウントは2014年から使っています。
こちらのアカウントをフォローしていただけますと、僕の生存確認ができます。
pixivで二次創作小説も書いております。
最近はまちカドまぞくの二次創作小説を書いて50以上のブックマークを頂きました。
恐悦至極です。まぞくもびっくりです。
1番多いのはゆゆ式の二次創作小説です。
何卒良しなに願い申し上げ候。(よろしくッス。)
https://www.pixiv.net/member.php?id=279267
さて、「2019年を振り返って」というタイトルなので振り返ります。
3月21日 マリナーズのイチロー選手引退
6月4日 吉本興業の闇営業発覚
7月18日 京都アニメーション第一スタジオ火災事件
10月1日 消費税率10%に引き上げ
10月12日 超巨大台風19号が東日本で猛威を振るう
個人的に印象に残ったのはこのあたりくらいです。
思ったより少ないですね。
特に京アニの放火事件はショッキングでした。
立ち直るのに時間がかかりました。
犠牲者の方々のご冥福をお祈り申し上げます。
で、このブログのメインはアニメな訳ですよ奥さん。
という訳で2019年に放送されたアニメについて振り返ってみようではないですか。
まずは冬アニメ。
間違いなくわたてん(私に天使が舞い降りた!)
が来てました。
覇権とまではいかないものの人気や話題性は上位クラスだったと思います。
個人的には最終話のアニオリの過剰な脚本・演出が気に入らなかったです。
しかし、それを除けば作画、脚本、音楽、アニメーション、演出全て素晴らしかったです。
個人的にはひなのあのカップリングが好きです。
ひなたはイケメンでのあちゃんが乙女、最高なんじゃあ^~
ひなみゃーも好きです。なぁ、みゃー姉。(親の声より聴いたセリフ)
ケムリクサも良かったです。
ただ、ストーリーが難しすぎて2周しましたがあまり分かりませんでした…。
ただ、「本当の愛はここにある」
を体現したような作品である事は分かりました。
日清とのコラボが神なんだナ。
上野さんは不器用もカガクチョップじみていて面白かったですよね。
春アニメ
群を抜いていたのは間違いなく鬼滅の刃
だったでしょう。
fateシリーズやおへんろ。(2期希望)で有名なufotableの制作だったので美しい作画と大迫力のバトルシーンを楽しめました。
ストーリーも良かったです。
主人公の炭次郎が毎回倒した鬼に情をかけるのにグッときます。
ほとんどの鬼も元は人間だったというのがこの作品のテーマの1つかもしれないですね。
世話焼きキツネの仙狐さんは観ていて現代社会の闇をひしひしと感じました。
この作品で大勢の諸兄が救われたのではないでしょうか。
うやん。(仙狐さんかわうい。)
僕たちは勉強ができないも面白かったです。
2期が現在放送中ですが、これも面白い。
ベタなラブコメですが、なんか安心感を覚えます。
個人的には文乃が一番好きです。
でもみんなかわいいですよね。
個人的に1番好きだったのは川柳少女です。
五七五でしか会話(札に川柳を書く)できない七々子と
見た目はヤンキーだけど中身は純粋で男気溢れるエイジ
この2人のほのぼの爽やか青春ラブコメディです。
OP曲も爽快感があって大好きです。
きらら作品にも通じるところがあると思うのできらら兄貴姉貴にも観ていただきたいです。
夏アニメ
まちカドまぞく
まぞくの大勝利です!!
ゆるキャン△以来の勝利です。
シャミ桃、桃シャミ、どちらも大好きです。
アニメにハマって原作を買ってしまいました。
漫画を滅多に買わない自分としては買って良かったと思える代物でした。
単なるほのぼの百合アニメではなく、正統派のファンタジー作品です。
よく言われているのは伏線が張り巡らされていて、小ネタも散りばめられているという点です。
有名な小ネタは桃が片手ダンプでシャミ子を助けた際に本当は骨折していたというものです。
細かいですね。
円盤の売り上げも5000枚を超えてアニメ2期も期待できそうです。
シャミ子は悪くないよ。リコくんが悪いよリコくんがー!
ダンベル何キロ持てる?
もなかなか面白かったです。
特に1度聞いたら耳から離れなくなるOP曲「お願いマッスル」
元気が欲しい時に聴きたくなりますね。
ギャグにパンチがあったり、セクシーシーンがあったりとウケる要素がしっかりありました。
玄田哲章さんの起用も正解でした。
実際に筋トレをしながら観ていた人もいらっしゃるのではないでしょうか。
ナイスバルク!
魔王様、リトライ!もダークホース的な面白さがありました。
異世界もの特有の俺TUEEEEEEE系の良さを存分に発揮できていた作品でした。
秋アニメ
放課後さいころ倶楽部
戦×恋
食戟のソーマ
僕たちは勉強ができない!
など面白い作品がありました。
その中でまず兄に付ける薬はない!3
相変わらずラレコ監督(やわらか戦車の作者さんです。懐かしい…)のディレクションによるパンチの効いたギャグが面白かったです。
1期から勢いは衰えていません。原作も面白いのですが、アニメは原作の良さを倍増させています。
まさしく日本のアニメという作品です。ジャパニメーション・イズ・ワンダフル。
ライフル・イズ・ビューティフル
きらら作品としても珠玉の作品です。(※となりのヤングジャンプ連載です。)
アニメ制作陣は思い切りきらら作品を意識しているのが分かります。
その最たるものがオープニングでの見事なまでのきららジャンプ。
作風もゆるふわ百合百合していて観ていて癒されます。
ただ最近はややシリアスなバトル(※競技です。)が繰り広げられています。
ちゃんとギャグや百合要素もちょくちょく挟まれているので安心です。
そして今期俺的ナンバーワンは
本好きの下剋上 司書になるためには手段は選んでいられません
ダークホースから覇権になりつつあります。
既に2期が決まっている(元々分割2クール?)ようなので楽しみです。
異世界ものなのですが、リアルな中世ヨーロッパを再現したような世界観で、病弱だけど本が大好きで博識な主人公マインが無双していく物語です。
マインは実は現代日本に生きていた本須麗乃(もとすうらの)が死んだ後に生まれ変わった姿なのです。
麗乃は大の読書家で本や経験で得た知識や技術を使い、文化レベルの低い異世界で革新を起こしていきます。
その様が爽快で観ていて非常に楽しいです。
ある意味では俺TUEEEEEEEE系の亜種であると言えるかもしれません。
ギャグとシリアスのバランスが絶妙でストーリーも面白いです。
魔術も出てくるちゃんとしたファンタジー作品です。
原作も漫画も面白いらしいのでオススメです。
ざっとこんなところでしょうか。(文字数2000字超え)
疲れたのでこの辺りで失礼します。
良いお年をお過ごしください。