タイトルの通りです。けものフレンズBBSというけものフレンズ専用の掲示板のみゆはんファンスレにみゆはん本人が書き込みを行いました。
これにはファンも仰天して、神が降臨したような扱いを受けていました。
みゆはんの書き込みは ※32※42※54※61※77※82※85※92※100※165※226※238※270 です。
その中から32と165からみゆはんの意見を引用したいと思います。
まずは32
「 ツイートでも言った通り、あたしは全く何も知らされてないし、みんなと同じ状態です！
ただの、けもフレファンの一人であって、誰が悪いとかそういうのは全く考えずにけもフレを楽しんでいます！
もちろん、吉崎先生のこともたつき監督のこともけもフレのことも今でもずっと大好きです。
だからこそ、みんな仲良くして欲しいと思っています。
深い事情を知らないため、なんとなく現状、フワーッとしているのは分かっていて、それがみんなをイライラさせていることも分かっています。
こんな時に、何か出来ればいいんだけど、何も出来ずにごめんね。
でも私は歌を作り続けます！それしかできないから！ 」
次に165
「 たつき監督の降板騒動の時に続けて正直にツイートした内容の件なんだけど、本当に何も知らない立場から素直な感想を述べただけなのです。
あのツイート見て、吉崎先生のことに触れてないと思った方もいるでしょうが、吉崎先生を文面に入れなかったのは単なる凡ミスっていうか完全に吉崎先生がキャラデザしたということを、たつき監督の降板というインパクトにやられて忘れてました、すみません本当に。
でね！吉崎先生はあたしの歌を本当に好きでいてくれて、あのスナネコはんもご好意で描いてくれたものなのです。しかも下の方にパート2みたいな文字が入れてあったから、多分二枚は描いてくれたんだなと。(投稿しているものには切ってありますが)
そんな人が悪いわけがない！うむ。
そいでね、声優みんなが息苦しい思いで何も発言出来ないのは、本職が声優であるからなのかなと思う。だから声優さんも悪くないんだ！むしろ、けもフレを支え続けてくれている。あたしもけもフレ声優さん大好き。
たつき監督はもちろんすごい作品を残した方なので、中立の立場からお疲れ様と。
けもフレに関わっている人がみんな好き。けもフレを好きって言ってくれるみんなが好き。
誰が悪いとか黒幕だとかじゃなくてね、純粋にそんなみんなで作った『けものフレンズ』はすばらしい。
とほんとに何も分からないからこそ言う当事者の言葉です。
みんなそれぞれスタートラインに立って頑張ってるから、あたしも頑張る！ 」
吉崎観音先生が書いたスナネコのイラストです
吉崎観音黒幕説は有力説です。
たつき監督に嫉妬した、もしくはたつき監督の作風が吉崎観音先生の目指す動物ファーストから外れていたなどの理由が挙げられています。
どちらかが事実であったとしても私は吉崎先生を恨むことはできません。例え騒動を起こした黒幕だったとしても、けものフレンズを生み出してくれた張本人です。
彼がいなければ私達はけものフレンズに出会えませんでした。
感謝はすれど、批評批判はできません。
私もまだまだけものフレンズロスの真っ最中かもしれません。
でも、たつき監督やみゆはんは踏ん切りを付けて、自分の道を進んでいっています。
私達フレンズも黒幕探しや公式叩きばかりしていないで、もっと自分のためにエネルギーを使うべきではないでしょうか。
気を紛らわすために二次創作を楽しんだり、「ぼくのフレンド」を聴いて気が済むまで泣いたり、アニメを見返して思い出にふけったり、イベントに参加したり、ポジティブな行動ができるはずです。
Twitterではみゆはんが「 なにがめちゃくちゃって、元々平和なフレンズだった人たちがいろんな仮説を立てて対立していることなのだ( ；∀；)見てらんねぇよそんなの！！ 」と嘆いていました。
フレンズ達は元々牧歌的で平和を愛する心優しい存在でした。今でもその心を持っているはずです。
けものフレンズが放送されて１年が過ぎました。あの時の気持ちをもう１度思い出してはいかがでしょうか。
かばんちゃんとサーバルの心温まるやり取り、いつでも仲良しなフレンズ達、大型セルリアンからかばんちゃん達を救うために集結したフレンズ達、けものフレンズの良さはもっとたくさんあると思います。
今こそ群れの力を発揮すべきだと思います。
声優さん達や、たつき監督をはじめクリエイターの方々、オーイシおにいさん、みゆはん、彼らを応援することが我々にできる最大の恩返しではないでしょうか。
けものフレンズ２期は絶望的ですし、公式はボロボロのグチャグチャです。
でも「けものフレンズ」という存在は私達の中で確かに生きています。
それを信じてこれからもけものフレンズを各々の形で愛していけば良いのだと思います。
私はけものフレンズが大好きです！！私はこのブログを通じて愛を叫びました。
みなさんも自由にけものフレンズへの気持ちを表現したり、感じてみてはいかがでしょうか。
最後に吉崎観音先生が短冊に書いた言葉で締めたいと思います。
けものにさちあれ