ハイトップな
エネルギー源
ケトン体の
影響力とは？
ケトン体、アシドーシス
ケトーシスの違いとは？
人が身近なエネルギーとして
欠かすことができないのが、
糖質でブドウ糖です
そして・・・
たんぱく質は糖新生によって
ブドウ糖と同じような機能を
持つ事ができます
この辺りは速効性のある
エネルギー源なのですが、
その後、グリコーゲンも
エネルギーとして控えています
このように・・・
糖質やたんぱく質、グリコーゲン
とエネルギーは1つではありません
そして・・・
知る人ぞ知る神様からの贈り物的な
最上級クラスのエネルギーとして
ケトン体も控えています
最後の砦のような位置付けで
燃料成分が枯渇した時に
出てくるエネルギーとして
肉体だけでなく脳機能にも
ハイパフォーマンスなクオ
リティーを示してくれます
ケトン体とは、
そういう物質です
ケトン体の「元」になるのが
体内に蓄えられていた脂肪です
脂肪から得られる物質で、
実は、昔から人類は脂肪を
ケトン体として燃料にしている
ことからある程度の飢餓でも
問題なく生活をしていたのです
ちなみに・・・
血液中の理想の状態は
「弱アルカリ性」です
もしも、、、
酸性に傾いていれば
「アシドーシス」と呼びます
そして・・・
人間の血液は弱アルカリ性
が良い状態であって理想の
状態だと知られています
弱アルカリ性の体質に反して
酸性体質とは血液が濁った
状態ですが・・・、
どちらかと言えば悪い状態で
警戒するべき状態となります
そして・・・
ケトン体は酸性となるために
血液中にケトン体が増えると
酸性の状態となってしまいます
このように、血液中のケトン体
が多くなっている状態を
「ケトーシス」と呼びます
つまり・・・
ケトン体が原因で血液中の濃度が
酸性状態になることを
「ケトアシドーシス」呼びます
超危険？？？
ケトアシドーシス！！
では、、、続きを語りますね！！
ケトアシドーシスになると、
腹痛や吐き気や呼吸が深くなって
早くなったりする場合があります
意識障害や昏睡状態になり
生命に危険が生じることも
あることから賛否両論あります
掘り続けると、かなり、
デリケート問題になってきます
ですから、ケトアシドーシスを
ちゃんと説明して、ケトアシドーシス
のことも知った上で自己判断となります
そうは言っても・・、
判断に困ってしまいます
そこで、、、
よくよく考えて見ると
私達はもともと飢餓状態の
生活を何十万年も前から
日常的に体験しています
この辺りまで、もしくはそれ以上の
歴史をさかのぼって判断材料を
増やすことで自己判断ができます
例えば・・・
稲作がはじまる前はその日暮らし
だった分けでケトン体の恩恵を
日常的に受けてきたことは確実です
「狩猟採集時代」のことです！！
何回も何回も肉体的に飢餓状態を
体験して、ケトン体を発生させる
ことでその影響力を行使したのです
ですから、
一旦まとめますと・・・
飢餓状態だと、飢餓ということで
サーチュイン遺伝子やオートファジー
が体内に良い影響力を行使します
そこに、ケトン体がハイパフォー
マンスなエネルギー源として
大活躍してくれるのです
その一方で、、、
ケトン体が体内で増えるとケトンの
酸性体質によってケトアシドーシス
になってしまって、
腹痛や吐き気や呼吸が深くなって
早くなったりする場合があります
このように両極端な効果性があるのです
ですから、
押し付けることはできません
なのですが、押し付けられませんが、
考察から推奨はできます
総じてまとめて考えますと、
現代は、過食傾向にあって、飽食の時代
ですのでケトーシスやケトアシドーシス
になったとしても、、、
その先にある腹痛や吐き気や呼吸が
深くなって早くなったりする可能性が
あったとしても、、、
そのリスクの何倍もケトン体の
効果性を発動させるほうが、断然、
メリットが大きいと示せます
それに、、、
人類は、狩猟採集時代などの大昔から
空腹状態を維持して繁栄したことから
重ねてその方向性を示す事ができます
しかし・・・
油断は禁物でしょう
少しでもそれっぽい症状になったら
ケトアシドーシスを警戒する必要が
あるでしょう
ココでも、反応を観ることが必須です
「最上級クラス」
ケトン体の恩恵とは？
ケトン体を多くの時間に対流させる
ことは、まず、空腹を感じにくく
させてくれます
食欲をもとめてイライラしたりする
ことも耐えられるようになります
「空腹＝ケトン体＝メリット有り」
となりますので、悪い気はしません！！
さらに・・・
脂肪をエネルギーに変換すると
ダイエットにも良いですし
脂肪が減ったら体が軽くなります
そうやって、あらゆる病気の
リスクを低減します
次に・・・
「糖」と比べた場合はエネルギー
として断然優れています
例えるなら・・・
糖分がレギュラーガソリンなら
ケトン体はハイオクガソリン
と表現しても良いくらいです
実際、ケトン体をエネルギーに
している時に筋トレをしたら
たんぱく質よりも優れていて
筋肉がつきやすくなる
そのようにも言われます
さらに・・・
脳の栄養にも良く、記憶力が
向上し、良いアイデアが
浮かびやすくなります
脳波がミッドα波へと
なりやすくなります
創造力に優れた状態で
とても気持ちの良いものです
脳疲労もでにくいので
脳の体力の維持にも
貢献できます
これは、ファスティング生活で
ケトン体が発動してくると
誰でも実感として分かります
体感としてあきらかに違いますし
本当に疲れにくくなります
もともと飢餓状態になった時に
食糧を確保する為には・・・
脳も肉体も高いパフォーマンスを
維持することができないと
飢え死にしてしまいます
そうならない為の
メカニズムだと体感できます
このように糖質、脂質、たんぱく質
だけでなくケトン体という貯蓄された
脂肪が発動することで・・・
より高いパフォーマンスを
発揮して私達は生きている
ということに感動を思えますが
現代の飽食の時代はまさに
「一億総グルメ時代」と言えますね
一億総グルメ時代
この「一億総グルメ時代」が
国民を悪い方向に認知誘導的に
働いています
このあたりはハッキリと
二極化していると
見て間違いありません
では、二極化とは？？？
食欲に引っ張られて猛進している人と
現代の「食」に関係することに冷静に
判断し対応し行動している人に分かれ
ていることです
なかでもケトン体の恩恵を受けて
いる人は健康の人が多いです
そして・・・
何十年も前から同じ脂肪細胞を
蓄えている人は爆弾をお腹に
入れているようなものです
この太鼓腹などの人のお腹の
爆弾のリスクを理解して下さい
お腹の爆弾はいつもいつも
炎症している状態だと
理解する必要があります
そのような場合は太鼓腹を
取り除くことです
それにチャレンジして
行くことは・・・
この先の将来を健康面から考えると
急務なことは誰でも分かると思います
しかし・・・
日常の欲求や解放感から
そう簡単ではないことは分かります
なぜなら、僕も以前は体が重たい
時期もありましたのでとても共感
できる所はあります
感情のコントロールは
本当に難しいものです
ではでは、、、
やるべきこととは？
結局は理性の力で
この状況を突破することです
その為の1つに・・・
ゴール設定や知識や情報などから
行動して感じて体験しながらも
前に進んでいくことで信念を造り
込んでいくことが重要です
なのですが・・・
継続的に維持するためには
何よりも楽しむことが大切です
「継続は力である」
と言いますが、正に、
その通りなことですね！！
つまり、ケトン体で、、、
「楽しみながら継続する」
これですね！！
っと思い続けて実行しています！！