3つの領域
持続可能な演出
（前編）
気分が乗っていて自然と
何かに挑戦できる時もあれば・・・
何となくちゅうちょして、
腰が重い時があったり
するものですよね
そのような気持ちの
上がり下がりが、
どれくらいのスパンで
起きるかは人それぞれ
だとは思いますが・・・
挑戦する時の為に
知っていて得をする
3つの領域があります
- １つ目が「Comfort Zone」で
快適領域です - ２つ目が「Learning Zone」で
学習領域です - ３つ目が「Danger Zone」で
危険領域です
3つに分かれているようです
振り返ってみて思ったのですが、
「若い時にこそ、たくさん挑戦
しなさい、たくさん経験しなさい」
などと良く言われますが
確かにその通りだと思います
僕は40歳代ですが・・・
その事の大切さを
少しずつ感じてきています
周りを見てみると・・・
同世代の人達は今さら感があり
挑戦しない傾向があります
僕も、ついこないだまでは
その中の一人でした
ですから、それを否定は出来ません
それに、それだけでなく・・・
ちゃんと自立していて、
りっぱに仕事をしていれば
ちゃんと子育てをしていれば
わざわざ無理に挑戦する必要性は
ないのが当たり前でもあるからです
一日の多くの時間を仕事や子育てに
費やしている分けですから・・・
疲れて、疲弊していますので
一日の終わりや、スキマ時間に
わざわざ目標を持って行動したり
自己成長や自己啓発などと言って
学んだり行動する人の方が
むしろ少数であって意識高い系
や変わり者扱いとなりやすいです
自然と成りゆきに
まかせていれば・・・
若い時の方が何かしらの湧き上がる
衝動みたいな物があるのでしょう
年齢を重ねれば重ねるほど
新しいアイデアなどは浮かんで
きますのでもったいないですね
結局は・・・
多くの人は、経験があっての事
だと言われる通りかと思います
どうせなら、年齢を重ねた体験や
経験を活かしていきたいものです
そこで・・・
先程の3つの領域を
参考にする事が有効です
- １つ目が「Comfort Zone」で
快適領域です - ２つ目が「Learning Zone」で
学習領域です - ３つ目が「Danger Zone」で
危険領域です
これらの活用にて、脳内で
ドーパミンなどを放出する事で・・・
ある程度の気持ちを上げたり
落ちつかせたりすることが
できたりします
逆に、下がる事もありますので
注意が必要ですが・・・
ドーパミンは幸福物質として
知られています
新たな学びを起こしてくれる
原動力になります
「やる気・集中力・記憶力」
を高めてくれて・・・
ハイパフォーマンス状態を演出します
（続きます）