47歳 グループ会長 男性




『誰でも出来る事を、

誰にも出来ないぐらいすればいい。』



~これは、

ある会社のグループが集まったミィーティングで、

ある女性社員が、

「私には特別な力がないのですけども、どうしたら会長の様に特別な力が身に付きますか?」

と、質問した事に対して、

会長が言った、

【何気ない格言・名言】~



会長は、

「僕は特別な力をもっていません。一般的に言う普通の人間です。」

「だから、
誰もが出来る当たり前の事しか出来ませんでした。」

「だから、世に言う天才には負けてばかりでした。」

「でも、素直に敗けを認めて自分が出来る事を考えました。」

「で、自分が出来る事って言ったら誰でも出来る様な事たったので、
じゃあ、それを極めようと決めました。」


「自分が人の何倍も、何十倍も当たり前の誰でも出来る事をすればいい。」

「誰でも出来る事を、

誰にも出来ないぐらいしたらいい。」


「ただ、それだけの事です。」


震えました。
自分が特別な存分じゃないと、
勝手に諦めて落ち着けてた心に、

ズシンと来ました。

50歳 社長 男性


『儲け話は悪意の塊、

でも、稼ぐ話には命をかけてもいい。』



~これは、

社長の息子の友達が、

知り合いから儲け話を持ちかけられていて、

内容を聞くと、

上手い具合に法律はかわしている様にみえて、

実は判定はアウト!

法律に引っ掛かっていました。

それも、

上の人間より下の人間がアウトになる感じの話で、

それを息子から相談された社長が、

息子の友達にむかって言った、

【何気ない格言・名言】~


社長は今まで色んな経験をして見てきて、

儲けると、言うのはあり得ないと、

楽してお金が入ってくることなんてない、

結局一部の人間がお金を掴んで、

後は、ボロボロになるのが落ちだと、

でも、

稼ぐ話と言うのは、

儲けると違い、

自分自身の力、

周りとの協力が必要になる。

もし、自分がピンときたならば、

そこには、全力で命をかける価値があると、

その時は稼げなくても、

全力で取り組んだ経験と気持ちは蓄積されて、

次回、又次回との力に絶対なるみたいです。


これを聞いて、

儲かる話がないかと、

考えた事がある自分に腹が立ちました。




45歳 会社役員 男性


『目に見えるもの全て使えるもの。』


~これは、

つい前日ある事故が有りました。

結果を先に言えば、

無事で、怪我も少しですんだのですが、

小2の男の子が川で溺れてしまいました。

周りには、

おじいさん、小学生の友達数人と、30代の主婦2、3人居てたのですが、

泳げる事もなく、

救助も、一人の主婦が呼んだもののまだまだ来ない。

この間にも子どもは、溺れてバタバタともがいている。

その時、

もう一人の主婦が、周りを見渡して2㍑の空のペットボトルを少年になげた。

それを掴んだ少年は何とか岸にたどり着き無事でした。

その一部始終をみた主婦の話を聞いたときに出た、

【何気ない格言・名言】~





これは、
実際に体験した二人が一番実感してる事だとおもいます。

普段の生活でも実は使えるものが溢れてるんだろうと思い、

なかなか断捨離とのバランスが難しいと感じている僕がいます。