38歳 現場責任者 男性


『ユルく張る、

それが一番の支えになる。』


~これは、

最近の出来事ではなく、

数年前の話ですが、

自分自身のモットーの
2つあるうちの1つになった言葉です。

これはある男性が、
少し体も弱り精神的に弱っている女性を支えていました。

そして、男性はいつも気を張って、張って、張って、張って、いました。

そして、クリスマスも近くなって来た時に男性にも異変が起きてきました、

男性も精神、体調と、崩して来ているときに、

親友が言った、

【何気ない格言・名言】~


この現場責任者は、
とにかく明るくどんなツライ事でも面白くこなしてしまう人です。

で、

この話の例えで、

背の高いクリスマスツリーなんかは、

上のほうを、

四方にワイヤーをくくりつけ張っていくみたいですが、

その時に、

四方ピンピンに引っ張ってしまうと、

実はもう余裕がないから、

風をうけたり揺れたりすれば、

ちぎれたりなんかして飛んでしまう見たいです。

だから、そんなときは少しユルめて張ってやると、

衝撃を受け流し、しっかりとツリーを支えてくれる。

だから人も一緒で、

ずっと張りつめてばかりだと、

余裕もなくても潰れてしまう。

少しユルくなって、
頑張ってればそれが一番の力なる。



このあと、

現場責任者男性は、
楽しくユルく男性に接し、
男性も少し肩の力抜いて、
女性を支えて、

今では見違えるほど、

二人供に元気になってるのを見て、

【ユルく】は、

自分のモットーとなりました。