※長文です。
先週、とあるイベントに参加。
写真嫌いな私が毎年家族写真を撮ってもらっているカメラマンnaokoさんの10周年記念イベント。
こまめに育児ブログをつけていた頃、
naokoさんが「いいね」してくれたことから始まりました。
なんだかとても気になって、
長女の1歳記念の写真をお願いしたのが9年前。
以降、毎年撮影してもらっています。
この9年間の我が家の変遷、
子どもたちの成長や、
私の老いを見てくれていた人。
そして、初めの頃は一人で頑張っていたnaokoさんがスタッフを抱えるまでに活動を広げていることに、とても感慨深く、
naokoさんのスピーチで涙。
最近の活躍を見ては、
まるで【インディーズから応援していたバンドがメジャーデビューして人気が出て遠い存在になってしまった…】
みたいな寂しい思いがあったのですが、我が家の存在をしっかり胸に刻んでくれていたこと、
互いに色々あったであろう年月が頭に浮かび、涙を抑えられませんでした。
正直、写真を撮ってもらうような精神状態ではない時も何度かあったのですが、
記録を残すことが、感情に乏しい私の愛情表現であり、
撮影してもらうことで、気持ちを律する、気持ちを立て直す、
そんな想いもありました。
ブログから始まった素晴らしい出会い。
これからもつなげていきたいと思います。
〜naokoさんに感謝の意を込めて〜
しかし…長女次女…昔は可愛かったぁ。。
反抗期ど真ん中でクソ憎たらしい次女にもこんな時期があったのだと、
心を落ち着かせよう、うん。