入院中、病院の先生や婦長さんに、
「【抱き癖がつく】っていうのはないから、心配しないで3ヶ月まではいっぱい抱いてあげて」
と言われたので、生まれてからいっぱい抱っこしていた。
ただ、最初、先生が言う「「3ヶ月までは」という理由がわからなかった。
「3ヶ月を過ぎて抱っこし過ぎると抱き癖がつくのか？」とか、
「なんで3ヶ月なんだ？」とか、いろいろ
ギモンに思ったんだけど、とくに質問することもなく退院。
でも、育児をする中でその理由がわかってきた
。
「3ヶ月を過ぎると徐々に一人で寝れるようになる」からだ。
そして一人で寝れるようになると、それぞれの「寝かしつけの方法」や「睡眠儀式」が重要になってくる。
今、ことねを「寝かしつけるときにしていること」は、
◆ことねと体を密着させる
◆両足をマッサージして温める
◆ことねの顔に母の顔を近づけて、母の寝息を聞かせる
◆耳元に「ふぅ～～～、ふぅ～～～
」と息をかける
◆両手を握る
など。
寝息を聞かせるのと、息をかけるのはなかなか効果的
夜中に寝ぼけて泣きだした時もこれをやると落ち着いてすぐ眠りについてくれる。
人の息が落ち着くのかな～？
あと、ことねの「睡眠儀式」はただ一つ。
親指しゃぶり
しかも絶対に左親指。
寝かしつけながら左親指をしゃぶり始めれば完璧
左親指をしゃぶる時は眠る時。
右親指をしゃぶったり、右と左を交互にしゃぶっている時はおっぱいが欲しい時。
左親指が出てくると、父と母は「よっしゃーーー！」って感じになるのです。
でも、まだまだ抱っこしないと寝てくれないときは多々ある。
やっぱり抱っこは最強なんだな～。
