昨日は朝から発作が群発してノーベルバールで止めた後に寝ましたが
夕方、手足が冷たいなーと思っていたら、大きいミオクロニーを何度もしていて
こりゃ熱が上がる時の発作がくるわ、と
ナースコールをしました。
今までこのパターンでは
看護士さんが部屋に到着する頃には既に発作が始まっていて、先生を呼ぶ、の流れだったのですが
看護士さんが来ても、そして先生を呼んでも
ことぶきはミオクロニーのみで踏ん張っていて
何度も大きいミオクロニーをしては、冷静に先生の顔を見て『たーたん』と言い
すごく不謹慎なのですが
『発作はまだだよ』と言われてる気がして笑ってしまいました。
私、看護士さん、先生、は初めての発作待ち状態。
その後もことぶきは粘りに粘りましたが
結局全身の痙攣発作になりました。
今回はエスクレをお尻から入れるとすぐ止まりましたが
ことぶきが発作になってる時に、まの悪い事で有名な旦那さんがラインで
『俺は三浦春馬に似てる』とふざけた事を流していて
それがスマホの画面に思いっきり出ていました。
…ちーーーーん。
ま、すぐ止まったから笑い話ですが(笑)
ノーベルバールは1日1回まで、エスクレは12時間に1回。
となると、夜に発作になった場合はラボナールしか道はなく
『発作がきませんように』というよりも
『当直の先生が腕の良い先生でありますように』の祈りの方が確実そうでしたが
ことぶきの主治医が帰る時『家で携帯充電しとくわ』と言ってくれました。
夜9時頃、手足が冷たく40℃に熱が上がったことぶきは
寝ながらぴくぴくとミオクロニーが始まり『やばいかも』と看護士さんに言うと
『こうなったらアンヒバ入れてみよう』と、このタイミングでアンヒバを入れることになり
発作が先かアンヒバが先に効くか、の戦いで見事にアンヒバが勝ち
そのまま、すーっと寝てしまいました。
熱は下がりませんが
今の所はアンヒバをフルに使ってセーフです。
ことぶきは
ベットの上でふらふらになりながらも今日は大暴れです。

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