こんにちは![]()
ことばうむの うらた佳です。
前回のブログでお伝えした
「自然薯カフェ朗読会」
開催しました〜![]()
初めて行くカフェでの朗読会。
すこ〜し心配していたけど、
自然薯ランチやケーキセットは、
とても美味しくて![]()
お客様にも喜んでいただけて
楽しい充実した時間を過ごせました![]()
この日は、6月25日(火)
梅雨の時期なので、空模様を心配したけれど、
雨は降らず、まずまずのお天気![]()
高円寺にある 716cafe (なないろカフェ)
毎日違うお店に出会える
とっても可愛いカフェ![]()
立ち位置とか、色々と打ち合わせした後、
まずは、自然薯ランチをご馳走に![]()
めちゃ美味しかった〜〜〜〜〜![]()
自然薯はもちろん、お野菜も
デザートの苺アイスの苺
も
みんなご自分の畑でとれたものなんですって![]()
味噌汁の味噌も手作りなんだそう。
まさに「身体が喜ぶごはん」![]()
お昼時には、お客様もたくさんお見えになってました。
みんな、常連さんかな?
地元に愛される人気店って感じ![]()
さてさて、時間になり
朗読会スタート
オーナーの仲井さんの挨拶のあと
まずは、朝倉さんの登場です。
皆さんよくご存知の「三枚のお札」のお話しを
松谷みよ子のリズムある耳触りの良い言葉と
二俣英五郎の素敵な絵で描いた
紙芝居「たべられたやまんば」
朝倉さんの存在感のあるやまんばと小僧さんの掛け合いが絶妙![]()
テーブルを叩いて音を出したり、
紙芝居を引き抜く時にカタカタ揺らしたり、
様々な工夫で臨場感たっぷり。
大人でも引き込まれました![]()
そして、私が
「3分で読める!
コーヒーブレイクに読む喫茶店の物語」から、
「子共お断り」というお話を朗読して、
続いては、
お客様にも参加していただくプログラム、
「なぞなぞあそびうた」
作者は「魔女の宅急便」が有名な角野栄子。
なぞなぞの問題が、
詩のような文章でリズミカルなので
声に出すのが楽しい〜![]()
お客様の勘が良くて、
問題を出すと、すぐ答えてくれました![]()
なぞなぞで和気藹々と遊んだ後は、
「コーヒーブレイクに読む喫茶店の物語」より
青山美智子の「アンコール」という作品を
葉さんが朗読。
切ない女心を表現してくれました![]()
最後のプログラムは、
小山薫堂の「恋する日本語」より
4作品を4人で読みました。
先ほどの「なぞなぞあそびうた」も
この「恋する日本語」も朝倉さんのオススメ本で、
その読書量の多さ、本の知識量、さすがです![]()
「恋する日本語」は、
日本語の持つ美しい響きや意味を
作者が解釈して
イメージを膨らませたショートストーリー![]()
さて、
問題です![]()
洒洒落落
この漢字、なんと読むかわかりますか?
正解は、
しゃしゃらくらく
です。
と、こんな感じで皆さんに質問してから、
ショートストーリーを朗読。
他に、忘れ種(わすれぐさ)
相生(あいおい)
遠近(おちこち)
この言葉のショートストーリーを朗読。
それぞれ、とても素敵な意味があるのです![]()
終了して、
プログラムが良かったとのお褒めのコトバも
いただき、
ホッとして![]()
ケーキと香り豊かなコーヒー
を
いただきました〜。
こじんまりとしたカフェでの朗読会も
いいですね〜![]()





