5月8日(水)
ひらつか市民活動センターA・B会議室で
ことばうむ朗読サロンVol.9を
開催しました〜
開催してから、
すでに1週間以上過ぎてしまいました
ブログを書くの、遅すぎる
反省。
いい笑顔でしょ
和気あいあいとリラックスムードの中、
朗読の順番を決める、恒例のくじ引き
そして簡単な滑舌練習をして、
朗読スタート
この日は、
7人の方とことばうむの2人、
計9人が朗読。
観覧の方は、7名でした。
さて、最初は、
私、うらた佳です。
ベスト・エッセイ2021より
「社長ですか?」というエッセイを読みました。
社長を含めた数人で食事の際、
社長が名乗らなかったら、
「多分、この人が社長だろう」と自問自答しながら・・・というお話。
こんなシチュエーション、
皆さんもあるあるのようで
共感してもらえたみたい
この朗読サロンは、
自由に皆さんが好きな作品を選ぶので
毎回、会の雰囲気が違うのも
面白いところ
今回は、新聞に投稿されたお話(体験談)や
歌詞などもありました。
ほんと、皆さん、いろいろな作品を探してきますね〜
朗読だけではなく、
作品について自由に
フリートークもしていただいています。
その様々なトークも、すごく興味深いです。
最後は、ことばうむの稲葉 葉さん。
江國香織の
「スイート・ラバーズ」を読みました。
入院中のおじいちゃんと結婚を控えた孫娘の話。
この主人公の孫娘が
おばあちゃんの生まれ変わりだと
言われている・・・。
現実と幻想のあいだを描いたような、
不思議なお話。
葉さんのおじいちゃんが
深みのある温かい声で
じーーーんときました
そして、前回に引き続き、
今回も任意でアンケートをお願いしました
読み手にとって
感想を言ってもらえるのは嬉しいと
好評だったアンケート
ただ、記入する時間が欲しいとのことで
この日は、
読み終わった後、次の方の紹介まで
葉さんと私で約1〜2分フリートーク
というか、
グダグダ喋って間をつないでいました
でも、これが意外と受けが良くて〜
「漫才のようで楽しかった!」
「フリートーク最高でした!」
なんていう感想も
サロンについての感想は
和む雰囲気がいいなあ〜と思いました。
とても聴きごたえがあって、
楽しい朗読会でした。
皆さん、素敵なお話で感動しました。
時間もちょうど良かったと思います。
皆さん、とても素晴らしかったです。
今日はファンタジーな朗読会だなあ〜と思いました。
毎回皆さまの素晴らしい朗読に感動します。
参加できることに感謝です。
これからも長く
この朗読サロンが続きますように。
はい
長く続けられるように、頑張ります
次回は、
7月31日(水) 13時30分〜
皆さまのご参加、お待ちしていまーす