6月4日(土)に、

いつも朗読TAMATE箱をさせていてだいている、

八幡山の洋館にて、

 

「朗読マラソンの会」主催の

 

洋館朗読息彩

 

にゲスト出演させていただきましたキラキラ



朗読マラソンの会の主宰者である朝倉さんには、

いつもお世話になっていて、

朗読TAMATE箱にも、朗読サロンにも

何回も出演していたいています。

 

今回は、朝倉さんにお誘いいただきました。

 

もう6月だけど、

洋館のバラも、少し残っていました赤薔薇



約30分の作品4つを、4組が読むという朗読会でした。

読み応えもあり、聴き応えもありました。

 

私たちは、2人で、

 

角田光代作 鍋セット

 

を朗読させていただきました。

 

初めて東京で独り暮らしをする娘に、

母が買ってくれた、3つの鍋

 

佳さんが娘で、

わたしが母親と、

37歳になった後半の娘を読みました。

 

娘のイライラに気づかず、

マイペースなお母さんの面白さと、

親離れ、子離れの切なさを、

感じてもらえたかしら?



2人でこの長さを読んだことはなかったので、

いい経験になりましたし、

リハでアドバイスもいただいて、

いい勉強になりました。

 

朝倉さん、朗読マラソンの会の皆さん、

ありがとうございましたラブラブ

 

又機会があったら、

他の朗読会にもチャレンジしたいですね。

 

次の朗読サロンは、7/22なのですが、

ここでご一緒されていただいた、

小嶋さんと朝倉さんにも、

朗読していただけることになりました。

 

新しいつながりができるのも、

嬉しいことです。

 

朗読サロン、朗読者はあと2名、

観覧はまだまだ募集中ですので、

お近くの方、是非聴きにいらしてください。