3月25日、

葉月のりこさん主催、

日本近代文学館でのリーディングライブに、

2人で出演しました。





いつも素敵なプログラムラブラブ


だいぶ前から出演させていただいている

この朗読ライブ


実は、前回はコロナで、

延期に次ぐ延期!

やっと昨年3月に、久しぶりに開催されたのに、

昨年は2人共体調不良で

キャンセルしてしまいましたえーん


なので、3年半ぶりの

出演になります。


最初に出演した頃は、

まだ人前で読むことが

ほとんどなくて、

めちゃくちゃ緊張したよなぁ〜、

なんて懐かしく思ったりして。


さて当日、3/25は、

あいにくの雨あめ



そして、桜が満開のはずのこの日、桜

会場前には、全然桜がなかったのね〜ガーン

そう、いつも12月だったので、

春に来るのは初めてなんですよ。


さてこのライブ、

出演者の半分ぐらいは

知り合いじゃないかしら?


このライブで知り合ったり、

葉月さんの別な朗読会でご一緒したりで

いつの間にか、朗読でのつながりも

増えたものです。


さて、私、稲葉は第一部の最後に


マーガレット・ワイルド作 今村葦子訳

「ぶたばあちゃん」


元々絵本なのですが、

文だけを朗読しました。



人生の最期を迎えるにあたり、

きちんと片付け、

きちんと孫娘に託すぶたばあちゃん。

こんなふうに最期を迎えたらなぁ、

と思います豚


絵がないから、

ちょっとわかりづらかったかなぁ〜

それとマスクしての朗読だったので、

少し聴き取りづらかったかも予防

まあ、マスクをして読まなきゃいけないのも、

これが最後でしょう。


佳さんは、

光原百合作

「エンゲージリング」

を朗読。

ちょっとおもしろく、ちょっとホッコリする

いいお話ですラブラブ

自分でスマホ持って、

音楽をかけるのにチャレンジ!ルンルン

音楽が入ると、またいいですよね〜ドキドキ



他にも様々な作品を

いろんな方が読まれるので、

自分の作品選びのヒントになったり

とにかく実りの多い朗読会なのです。


それに、常連さんたち、

みなさんレベルがアップしているキラキラ

しっかり聞き応えのある朗読が多くて、

聴く側としても

ホントに楽しかったです。


ただ、1人の持ち時間が短いので

作品選びがいつも大変なのです驚き


帰りは、雨もほとんど止んだので、

踏切で桜を撮影。

お天気よければ、お花見もしたかったけどね。



でも、とても楽しい朗読会でした。

葉月さん、いつもありがとうございます💕



おまけ


月の会でご一緒してる雪乃さんが、

最後、写真をいっぱい撮ってくれました。







来年は、コンビで出るのもあり?