12/17に、
第11回朗読だいすきコンクール in 神奈川に、
出場して参りました〜![]()
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そうなんです![]()
本選会場が全国をまわっているこのコンクール、
今回は神奈川県開催という事で、
ことばうむの2人で
ツイン部門に応募。
見事、予選を通過し、
本選出場を果たしておりました![]()
会場のかながわ労働プラザ
この3Fのホールで本選が行われます。
今年も無観客で、
出場者1名につき1名の招待客のみ
でも、出場者の中にも、お客さんの中にも
たくさん顔見知りの方がいらして
お久しぶりの方や、ご挨拶だけだった方と
たくさんお話もできて、
とても楽しかったです。
ツイン部門の課題は、
宮沢賢治作「祭りの晩」の
最後の部分。
ま、もちろん佳さんが小さい男の子役で、
私が爺さん役です![]()
2人とも、会場でのコンテストなんて
初めてなので、
キンチョーしました。
午前中にリハがあり、
マイクにうまく声が入っていないなど、
丁寧にアドバイスしてくださいました。
マイクの位置合わせも
ゆっくり、ご自分のペースでと、
最高のパフォーマンスができるように
細かく気遣ってくださって、
自ら司会をされてた代表理事の方の心遣いが
本当にありがたかったです。
とにかく楽しんで読もう![]()
を合言葉に、本番に臨みました。
観覧に来てくれたくるみさんによると、
私たちだけ
やたらニコニコして出てきたそうな![]()
多分、間違えずに読めたとは思うけど、
振り返ってみると
全然覚えてない![]()
やっぱりキンチョーしてたのね。
ツイン部門は、
お話に合った衣装を着る組が多く、
私たちも、佳さんは短い着物、
私は茶色い半纏を羽織って読んだのですが、
終わってさっさと脱いでしまったので、
しまった![]()
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衣装で写真撮るの忘れた〜![]()
ツイン部門の結果は、
1位と3位が、
本物の小学生とお母さんのペアで、
2位はプロの俳優さんペアでした。
まあ、ホンモノには敵わないよね〜![]()
でも、男の子2人とも、
とっても素直でいい読みをしていて、
素晴らしかったです![]()
素直な表現って、
心を打つよね〜![]()
小学生の男の子にはなれないけど、
なるたけ嘘が少ない朗読ができたらな〜
と、思いました。
個人部門は、
有島武郎作「一房の葡萄」![]()
でしたが、
こちらも、15名の出場者が、
みなさん工夫した表現をされてて、
なるほどな〜、と思う事しきり。
とっても勉強になりました。
入賞はできませんでしたが、
本選出場者全員に
こんな賞状をくださいました。
こんな心遣いもありがたい![]()
そ、私たち
「朗読だいすき賞」を
いただきました笑
全員読んだ後に、
特別審査員の、
ネイティブアメリカンフルート奏者の方の
演奏があり、
フルートというより、
木の笛2本を鋭角に繋ぎ合わせた、
不思議な民族楽器!
尺八のような、ケーナのような、
懐かしく心に沁みる演奏に、
癒されました![]()
いい経験になったし、
朗読のお祭りみたいで、
とても楽しかったです![]()
2人で何回も練習したのも
いい糧になったと思います。
次回は兵庫県開催で遠いけど、
また挑戦するぞ〜![]()
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