家の二番目のお姉ちゃんってめっちゃ賢い上に努力家で、難しい資格を取ってその仕事をしてる。←自慢
姉は私の5歳上なんだけど、私がまだ小学校低学年の時に、
姉がふっと漏らした「解らない人の気持ちが解らない」って言った言葉が私の中に残ってる。
おぼろげな記憶の中で、それを聞いた父が
「解らない人に解るように説明出来るのが本当に賢い人だ」と言っていた。
それを聞いた私は(私の解らないをお姉ちゃんに教えてあげよう!)と思った、そんな幼少の記憶がある。
そして私は解らないことを恥ずかしがらずに「解らないので教えてください!」と言える大人になった。
姉に私の解らないをたくさん教えてあげたので、姉も解らない人の目線で物事を伝えられるようになった事でしょうw
そして姉が資格を取り仕事につく時に、「私が偉そうにしてたら伸びた鼻をへし折ってね!」と言われたので、今でも偉そうにしたら鼻をへし折ってやる!と注視してますが、鼻をへし折る機会は今のところありません。
今でも、頭あんまり良くない私の解らないを丁寧に教えてくれるし、私が閃きや思い付きで言った一言にそれすごく良いアイディア!って楽しそうに聞いてくれるので、姉と飲んでる時が1番楽しいあぁシスコンw早く会いたいなぁ
先に述べた父の「解らない人に解るように説明出来るのが本当に賢い人」ってのが、私の中で生きているので、
病院で先生にバカみたいな質問しちゃうんですが、それを私が理解できるようにきちんと説明してくれたり、そもそも聞ける隙を作れるってだけですごい先生だと思う。
(田舎の小さい病院の先生は何言ってるか解らない独り言?え?終わり?みたいな診察多いからwww)
偉そうな経営者とか、経営理念とか指針が定まってない人間が嫌いなのも、父が小さいながら会社を経営してたからだろうか。
父は「実るほど頭を垂れる稲穂かな」ってよく言っててね、自分が作った会社でも大きくなればなるほど、支えてくれる人が増える訳じゃ無い?その人達に謙虚に向き合える人じゃ無いとダメだって子供ながらに見てたから。
偉そうな経営者とか見ると、偉いのはお前じゃなくて現場だからな?ってイライラするw
でも就業中に大した仕事やってねぇのに残業する効率の悪い現場の人間もイライラする。
って何が言いたいのか解らなくなった所で
今日語りたかったこと思い出した