麻機湿原の保全に協力
5月17日(日)「NPO法人麻機湿原を保全する会」が主催する「麻機(あさばた)遊水地クリーン作戦と自然観察会」が行われました。
このクリーン作戦は、今回で23回目。地域の方々をはじめ、国際ことば学院外国語専門学校の学生も13人が参加しました。
午前中は、遊水地に近年繁殖拡大している特定外来生物「オオキンケイギク」の抜き取り駆除を行いました。
「遊水地の希少種・絶滅危惧種を守るためには、それだけを守るのではなく、全体のバランスを守ることが大切。」
会員の方から、外来種の影響などを教わりながら、駆除作業を行い、みんなで汗を流しました。
袋いっぱいに集めた後は、静岡市の田辺市長とともに桜の植樹をしました。皆で植えたたくさんの桜が満開になる日が楽しみです。活動後は、青空の下でバーベキューをし、親睦を深めました。国際ことば学院外国語専門学校は、このような環境保全活動に積極的に参加していきます。
国際ことば学院外国語専門学校
http;//sp.kotoba.ac.jp