4月5日(土)「国際ことば学院外国語専門学校」入学式が行われました! | 国際ことば学院外国語専門学校

国際ことば学院外国語専門学校

英語・中国語・韓国語のマルチリンガルで世界デビュー!

国際ことば学院外国語専門学校には、国境を越えた理想の国際社会があります。

今年は、日本人の学生をはじめ、中国、韓国、ベトナム、ミャンマー、スリランカ、バングラディシュ、ネパール、インドネシア、マレーシア、モンゴル、ブラジル、イタリアの13ヵ国の学生79名が入学しました。

 新入生代表の挨拶は、ミャンマーのシンミャッミャニさんより「私はミャンマーでは、考えが同じ人とだけつきあっていました。この学校では考え方の違う留学生や日本人と仲良くしていきたいと思っています。私の家は、電気製品の店を経営しています。私は、静岡のヤマダ電機に行って言葉もでないくらいびっくりしました。まるでおもちゃ箱を開けた時のように感動しました。このような電気製品をミャンマーに輸出できたらいいなあ。そういう仕事がしたいなあ。心からそう思いました。この学校で日本語、英語、中国語、韓国語を身につけて、父のビジネスを手伝いたいと思っています。」

 

在校生代表の挨拶はマルチリンガルイノベーションコース2年の山崎シズコさんより1年間勉強した英語、中国語、韓国語、日本語の4ヶ国語でスピーチを行いました。「将来国際企業で働くという夢をかなえるために、今まで以上に努力をしたいです。皆さんも4ヶ国語を学べるこの学校に来たので将来に活かせるよう頑張ってください。この学校の先生達は自分のレベルに合わせて丁寧に教えてくれます。ですからやる気のある人は日々進歩していきます。これからの学校生活を楽しんでください。」

 

 県議会議員の天野一先生、アルバイトタイムスの垣内社長はじめ数多くの来賓の方にもご出席いただきました。

 

 最後に袴田校長より新入生へ「いろいろな文化を持った人が集まっているのがこの学校の大きな特徴です。ひとつの秩序でまとまることができませんがだからこそいろいろな違いを受け止められるところです。皆さん一人ひとりの表面的なところにとらわれず、中に隠れた長所や個性を見つけること、これが私の教育に対する思いです。いろいろな国から来ている留学生と日本人がそれぞれの違いを超えて、お互いに刺激し合って高め合う、そんな学校になってほしいと思います。」とメッセージがありました。

 

国際ことば学院外国語専門学校

http://sp.kootba.ac.jp