My daughter and I participated in a parent-teacher conference at a café. What a nice opportunity!
5月25日は日曜日でしたが、午後に小6の娘の懇談会がありました。場所はどこだと思います？何と、モール街の一角のカフェ！！懇談会の名称もおしゃれにアイスクリームソーシャル（案内状の画像参照）！日本では絶対に考えられないことなので、先生に娘のことで相談したり尋ねたりしたいことは特になかったのですが、娘と二人で行ってきました。
先に来ていた家族がソファに座って先生とお話していました。私も先生にご挨拶し、娘の授業中の様子や、6月の遠足での保護者による引率ボランティアについて少し聞いてみました。その日は天気がよく、気温も快適だったので、始めはカフェ内で先生と歓談していた保護者、生徒はやがて店の前のテーブルへと席を移しました。先生もそれとなく付いていき、たちまちさらにわきあいあいといた雰囲気ができあがりました。
懇談会がカフェで行われたのには理由があります。注文した飲食品（ジェラート、コーヒーなど）の代金の15％が学校（娘の現地校は公立ですが）に寄付されるのです。カナダでは、懇談会のとき、カフェでゆったりと好きなものを飲むか食べるかし、先生とお話して、学校に寄付できるなんてステキな仕組みになっています。
出席するかどうか事前に先生に連絡する必要はなく、何時に行って帰ってくるかも自分達がその場で決めていました。行きたい人が行く－ただそれだけです。さすが北米は自由が満ち溢れています。
カフェでは娘とジェラートを頼みました。あのイタリアのおいしいジェラート（まだ実物をイタリアで食べたことはありませんが）が食べられるかな、という期待ははずれましたが･･･。私が頼んだのはイチゴで、上にのっけてもらったフローズンストロベリーの方がおいしいぐらいでした。娘のはオレオクッキーとのミックスバニラアイスで、ましでした。やはり、先日行ったチーズケーキファクトリー以外、北米の食べ物は当たり外れがあるようです。