こちらカナダ・オンタリオ州南部では紅葉が身頃となりました。毎年9月になると雨の日が多くなり気温もぐんぐんと下がってきますが、10月初旬になると突然からっとした快晴の日々が続き気温も高くなります。それを英語でIndian Summerと言い、日本語の小春日和にあたります。Indian Summerと呼ばれる所以は実はアメリカ大陸の開拓時代のインディアンと関連があるようです(英語版ウィキペディアでIndian Summer参照)。日本語の小春日和は本州では11月下旬のやや暖かくなる日々を言い、冬の季語でもあり、季節感があります。
快晴の空の下、地元のトレールで色づいた木々、池では白鳥の写真を撮ってきたので紹介します。
赤く映える木々(何という名前の木なのかは分かりません)
白鳥のつがい。毎年仲良くこちらにきてくれます。
紅一点(?)の木
黄葉のトレール
紅葉し始めたもみじ