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オトナラシノクニ

2014、タイトル変えてみました。

新年の抱負みたいものです。
最近遠のいてしまった「音鳴らし/馴らし」といっこうに近づかない「大人らし」の願望を込めて。

「ノクニ」は「退くに」と変換できる逃げ道です。

箸休めになれば幸いです。

・やわらかいシフォンのミニスカートが花束として君に抱かれる


・湯上りのお父さんは私よりミニスカートが断然似合う


・堂々と覗きたいだけなんだろう「ロマン」と言って見上げるオーロラ


#GTG・ミニスカート



こんな暇な連休のはずじゃなかったんだけど、

もやもや考え事していたら、さっぱり色々やる気がおこらず

31文字に逃避中です。


太陽のにおい含んだ家具たちが幸せだったと教えてくれる



放っぽらかしにしておいた、

重い本棚や机などが新居にやってきた。

数か月見てないだけなのに、なんだかとても懐かしく

引きだしをあけると鄙びたようなにおいがしてさ。


それがまたなんだか良くて。


うん、わたしはいつも幸せだったなって思うんだ。

オジサンが悠々泳ぐ海の中オバサンという魚はいない


先生がとても海のようなのでわたしは船を漕ぎはじめます


#GTG・海



久々に参加している短歌ぐるっぽに投稿しました♪

「オバサン」はいないけど「オジサン」って魚はいるんですよ^^


会社に時々来る保険やさんが、

「今年の夏、ちょっと変じゃないですか?」っていうんです。

「夏の風物詩が・・・」って。


「あー、入道雲が少ないですよね~」と答える私。

(適当に言ってみただけで真偽は不明)


保険やさんはキョトンとしていて。

どうやら入道雲ではなくて、蝉が鳴いていないということだったようです。

変な夏とは。


先週、姉と「蝉鳴いてないね~」みたいな会話をしたことを思い出す。

まだ早いんじゃない?なんて思っていたけど

やっぱりそこ、変なんだ。


でもね、このブログ書いている時に少し蝉の声が聞こえたので

まあ、大丈夫でしょう^^


この土地に早く慣れろということか毎日とどく回覧板は



目下、悩みは回覧板で。


前の住人さんにお会いした時、

「お向かいさんは老夫婦だから回覧板は出来るだけ手渡ししてあげてね」

と言われた。

お向かいさんに引っ越しのご挨拶に行った時、

「回覧板は滞りなく」

と言われた。


まあ、回覧板なんて月1くらいだし。

って思っていたら・・・


何これ?


毎日は言いすぎ(今日は本当)

だけど、週1なんですけどw


お隣さんから気配なく回ってくるその板は、

まるで我が家から閉めだされたかのように玄関に佇み1夜を過ごす。


奇跡的に、夜の訪問板に気がついてもお向いさんは真っ暗で・・・


「手渡し」「滞りなく」のフレーズがこんなにも圧力があるものだとは・・・

回覧板を失くす夢を見てうなされたことは言うまでもない、引っ越し早々(泣)。