外出 つづき | オトナラシノクニ

オトナラシノクニ

2014、タイトル変えてみました。

新年の抱負みたいものです。
最近遠のいてしまった「音鳴らし/馴らし」といっこうに近づかない「大人らし」の願望を込めて。

「ノクニ」は「退くに」と変換できる逃げ道です。

箸休めになれば幸いです。

三島市にある『佐野美術館』では、

現在「堀内誠一 旅と絵本とデザインと」展を開催している。

ちなみに、堀内誠一さんは雑誌『anan』などを手掛けたアートディレクターであり、絵本『ぐるんぱのようちえん』他、多くの傑作を生み出した絵本作家としても有名。


本日のイベントの中でじゅんじゅんが読んでくれた絵本は3冊。


『ぐるんぱのようちえん』

『たろうのばけつ』

『こすずめのぼうけん』


ただ絵本を読み聞かせてくれるだけじゃなくて、

学芸員さんとのトークの中で、堀内誠一さんの絵や図案などへのこだわりも聞けて予想以上の満足度!

そして、じゅんじゅんもとてもとてもかわいくて♪マジボレしそう(笑)

イベント終了後、ファンが並んでサインもらいはじめてびびったうらやましかった。


時間が空いたので、そのまま『大岡信ことば館』へ。


前回につづき、本日もひとり。

広い空間の中、大岡さんのことばたちに囲まれてこの文章書いてます。(PM4:30)

寝転びたいところですが、そこはオトナなので我慢^^

監視員さんにやや怪しまれていそう。


さてと、7月24日通り(吉田修一著)を読みながら家に帰ろう。



ことばのくに

ポストカード/絵:掘内誠一