こんなにもきれいを残す人がいてわたしが残すものなんかない 子帆
静岡県三島市の佐野美術館で開催中(4/10~5/23)、
『中村征夫写真展~命めぐる海 都会の海から聖地の海へ』
に行ってきました。
・・・なんか、行動範囲が三島ばっかだね(^^ゞ
海の生き物たちの写真が150点ほど展示されていたのですが、
どれもこれもがとても素敵。
愛らしいのなんのって。
魚たちの正面ショットは最高です!!
わたしは夏限定ときどきダイバーなのですが
これまで1度も水中写真とったことないです。
写真撮ったほうが確実に生物の名前覚えるし楽しいだろうなぁ~
とは思ってますが、なんかねえ。
面倒くさがりやなので。
「今、海を漂っている」ってだけで満足しちゃうんですよ。
それに、中村征夫さんみたいに鮮やかで生き生きとした写真を撮り続けていらっしゃる方がいるのなら自分で撮りたいものなんてないなあと。
ダイビングライセンスあるのに、1枚も水中写真もってないってのもちょっと悲しいんだけどね~。
ダイバーの方もそうでない方も、
この写真展、癒されます。
興味がある方は是非^^♪
南国のサンゴ礁やカラフルなお魚はもちろんのこと、東京湾の写真もあって興味深かったです。
青い星赤い星らが手をつなぐ世界が海の星であったら 子帆