そんな感じで船着き場に行きました。

 大小さまざまな船船がいますねニコニコ


言葉では伝えきれない...



 僕たちの乗る船は、これ。

 
言葉では伝えきれない...


 長江黄金1号という船です。離れてみると、そんなでもないですが、近付くとかなり大きい叫び


 遊覧船みたいなのとか、フェリーで離島行ったりとかはあるんですが、こういう客船みたいなのは初めて。 どんなものか期待は高まります音譜


 で、中はこんな感じ。ロビーも客室(僕たちの部屋は普通の部屋です)も普通のホテルと比べると当然小さいですが、思ったよりも豪華な感じでした。


言葉では伝えきれない...


 言葉では伝えきれない...

 小さいですが、ジムあせるやプール(これは本当に小さい)、他には、映画室映画とか、マッサージサービス(値段表見たら、北京の何倍もしていて叫び行かなかったけど)や中医、美容院美容院とかもありましたね。


 これで、3泊4日かけて、観光地に停泊しつつ、重慶から宜昌(湖北省)まで下ります船



 乗船開始は6時からでした(僕たちが乗ったのは7時すぎ)が、9時過ぎから船内で日程や船内設備の説明会がありました。 乗客は270、80名とか言ってましたね(最大300名以上乗れるらしい)。


 既に立ち寄りがコースに含まれている鬼城、小三峡、三峡ダムの他、希望者が多い場合、オプションツアーとして(有料で)石宝寨や白帝城も立ち寄るとのこと。

 旅行行って現地ツアーみたいなの参加すると、いつも思うんだけど、こういう追加でお金取るの、面倒だし、やめてほしいですねダウン


 特に、白帝城なんて有名なところだし(三国志演義の主人公劉備はここで亡くなった)、わざわざここまで来て行かないという人は少ないんだから、見かけの値段が高くなるにせよ、こういうの、最初から予定に入れておけばいいのにねダウン


 説明会は中国語の他、英語のものもあったし、一目でそれとわかる西洋人の乗客も20人ぐらいた他、シンガポールからのツアー団とかもいたみたいなんで、外国人は結構いたみたい。  結局出港したのは夜10時半か11時ぐらいでした。


 彼女は揺れる(僕は気にならなかった)とか、酔ったらどうしようとか、ぶつぶつ言ってましたが、あっさり寝てましたぐぅぐぅ


 写真は出航直後の重慶の様子。


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