翌日はPP島というところへ。

 僕たちのグループは25~30人ぐらいかな、ほとんど欧米系の人たちでした(ちょっとだけ話した家族連れはフィンランドから来たそうです)。



 大きめのモーターボートみたいな船船に乗って行くのですが、この船が海上をすべるようにものすごいスピードで進むため、船が激しく上下、時には波波に激しくぶつかり、お尻を打つしょぼんこともしょっちゅう…

 みなさん、最初は面白がっていたにひひんですが、みなさん、次第に無口ガーンに…
 彼女もかなりご機嫌ななめプンプンでした…

 

 この荒行汗のような航海を経て、1時間ぐらいかな、ピピ・レ島のマヤビーチというところに到着。

 ここは、僕は未見ですが(見てみようかな)、レオナルド・デカプリオ主演の映画「ザ・ビーチ」の舞台になったところということで、確かに岩というか島が海からそそりたっている様子は壮観でした。

 ただ、自分も行っていていうのもなんですが、時期もあって、ものすごい数の船と観光客で、ちょっと魅力半減だったかも。人が少ない時期だともっと雰囲気があったと思います。




言葉では伝えきれない...


 その後、猿がいるというモンキービーチというところに船で向かったのですが、この時、たまたまなのか、いた猿は一匹のみダウン

 それに対し、船は3,4艘いたので、人はおそらく100人以上男の子男の子男の子女の子女の子女の子

 彼女は、人が猿を見に来たのか、猿が人を見に来ていたのか、分からないとか言ってました(笑)。

 猿はしばらく、もらったバナナバナナを食べていたのですが、あまりの人の多さに恐れをなしたのか、あるいはお腹がいっぱいになったのか、姿を消しちゃいました。

言葉では伝えきれない...
 僕たちは一匹だけど猿見られたからいいけど、後の人は、少し可愛そう、猿のいないモンキービーチってしょぼん




 その後、湾上でシュノーケリング。本島から離れていることもあり、さすがに水もきれいで、いろんな魚クマノミフグが見られました。



 お昼過ぎに、大きいほうのピピ・ドン島に上陸、昼食割り箸


 食事は当然ながらタイ料理で、海鮮中心。中国でこの手の現地ツアーに参加すると、食事いまいちのことが多いけど、ここのは、特に高い食材はないものの、わりと美味しかった気がしましたアップ



 その後、時間があったので、周囲を散歩。
 天気は暑すぎず、湿度も低く、本当に快適でした。
 お店もたくさんあって、にぎやかだし、ここで1,2泊滞在してもよかったかな(人は少し多すぎだったけどダウン)。


言葉では伝えきれない...


 その後再び乗船し、カイ・ナイ島というところに移動、ビーチでしばらく滞在。ビーチパラソルの下で休憩したり、海に入って、シュノーケリングをしたりして過ごしました。

 魚も色とりどりなのがいて奇麗でしたね。


 そうそう、ここで初めて日本人に会いました。たまたま、座ったチェアが近くだったのですが、若いカップルで、新婚旅行だったのか、たくさん写真を取ったり、2人でビールで乾杯したりして、なんか微笑ましい感じでした。


 この後も、たまたまなのか、見かけませんでした。日本は年末のお休みのシーズン(少し前だったけど)だったけど、タイ旅行行く人は少ないんですかね(あるいは旅行パターンが違うのか)…


言葉では伝えきれない...


 写真はですねぇ、たまたま僕たちが座っている前で、日焼けをしていた西洋人男性2人組なんですが、ほとんど同じ外見(体型、髪型等)で、どっちがどっちか分からないぐらいよく似ていて、面白いので撮ってみましたカメラ

 兄弟はてなマーク それとも!?