こっちは完全に春節モードになってきましたね
春節の休みは正式には2月2日からですが、来週あたりから混雑を避け、早めに帰省する人も増えてくるようですし、街もクリスマス色が抜け(笑)、春節一色になりつつあります。
今回は彼女の家に行く予定でしたが、僕の方の諸事情があって、僕は日本一時帰国、彼女は帰省ということになっちゃいました。
まあ、いつも一緒なんでたまには単独行動もよいかと思っています。
さて、元旦節は、以前書いたように僕たちは二人で旅行に行ったんですが、彼女の友達(同じ地元出身)がこの時に帰省したので、ついでに彼女の実家に立ち寄ってもらい、結婚式当日の様子を録画したDVDを持ってきてもらいました。
日本に一時帰国した時に、うちの両親に挙げる予定です。
で、もちろん見たんですが、超はずかしい…
中身は、結婚式前の準備の様子(彼女がメイクしている様子や打ち合わせの様子等)、結婚式の模様はもちろんあるのですが、何が一番恥ずかしいって、カメラマンに言われて、再現ドラマ風の変な(というと怒られるけど、)寸劇みたいなのをやらさせているシーンです…
具体的には、ベットで寝ている(ふりをしている)僕を彼女が起こし、その後起きた僕が彼女を持ち上げ、ぐるぐる回るシーン、彼女の家に彼女との結婚を頼みに行くシーン(彼女の両親も出演)、彼女のいとこや友達に餃子をいくつも食べさせられるシーン等を撮影しました。
ちなみに、最後の餃子ですが、甘いのと、塩苦いのと、苦いのと、辛いの(だったかな)があって、人生というか、結婚生活には甘い味もあれば、塩辛いことも、苦いことも、辛いことも塩辛いこともある(甜咸苦辣)けど、全て受け入れて、結婚生活頑張ります的な意味があるそうです。
で、この寸劇、やった(やらされた)時も、相当きついものがありましたが、DVDになって、バックミュージック付でみると、効果倍増で本当に恥ずかしくて泣きそうです…
二人で見ても恥ずかしかったですが、彼女はこれを友達、同僚等に見せまくっています。
彼女によると、(お世辞のような気がするけど、)見た人は感動したと言っているようです。
僕のいないところで見るのはまあいいんですけど、一昨日、彼女の友達で僕の前の中国語の先生とそのボーイフレンドがうちに遊びに来た時、みんなで見ようという話になり、見たんですが、本当に恥ずかしい限りです。
去年帰省した時に実家に結婚写真アルバムもっていくのもきつかったですが、このDVD持って行って親に見せるのきついなぁ…