今日も彼女おとめ座がいないので、のんびり東京12チャンネルの旅番組テレビを見ながら、サイトを更新しています。いいなぁ、北海道…



 さて、今日のネタは中国語です。週末土日と、前に少し書いた彼女の友達が引っ越すということで彼女が手伝い+自分の荷物を回収に行ったんですが、日曜日に少し手伝ってと言われたので僕も行ってきました。


 こっちの家はテレビテレビとかベットとかエアコンとかの設備は備え付けで、かつ引っ越し先は前の家から歩いて7、8分程度のところなので、大したことないかなと思っていたんですが、そこは女性ということで結構荷物がありました。



 で、どうやって運ぶかというと、電動自転車自転車の後ろにリアカーをつけて走っているおじさんクマ、中国にお住まいの方はよく街で見かけると思いますが、あのおじさんクマに頼み、荷物を運んでもらってました(一回20元だそうです)。


 特に予約とかもせず、必要な時にその辺にいるおじさんに頼むらしい…

 彼女たちが荷物を整理している空き時間、おじさんクマと話をしたんですが(中国人は好奇心が強く、話し好きな人が多い気がします)、もう自信喪失ですしょぼん…河南人だそうですが、話が半分ぐらいしか通じません。やはり、僕の発音駄目なのかなショック!


彼女は外人の変な発音に慣れていることもあり、意思疎通は問題ないのですが、彼女の友達等になると日常のそんなに難しくない会話でも7、8割程度になり(時々、彼女の友達が彼女に「今何て言ったの?」とか聞かれちゃいます)、このおじさんとは半分ぐらいかな…


彼女おとめ座はちょっと北京の人と発音違うからねと言ってくれたけど、そんなレベルでない感じがします。もっと頑張らないとと思いました。どうすりゃいいんだろう…



 そうそう、こっちの独身の人たちはですね、ワンルームマンションもあるのかもしれませんが、多いのは世帯用のマンションに何人かが住み(友達同士のこともあるが、他人のことも多い)、トイレ、台所は共用でそれぞれの個室に一人ないし二人で住んでいるパターンが多いみたいです。


同棲している人も多いですね。


賃金も上がっているけど、家賃もかなり上がっているみたいで、大変みたいです。