彼女が毎日ひぃーひぃー言っていたアメリカ人高校生向けの授業が終わり、しばらく休みニコニコということで、彼女は今日から地元(河北省)へ戻りました。


 そんなわけで金曜までは一人かおです。


日本にいるときは、普通に一人暮らしだったので、人気のない部屋に帰るのが普通でしたが、誰かがいるのに慣れると、少しさびしいですねしょぼん



 でも、彼女といるとほとんど見られないインターネットTVで久々に「H○Y!H○Y!H○Y!」見てます。こんな日もまあいいかな。



  さて、僕は中国人の彼女と付き合っていますが、自分的には好きになったのがたまたま中国の人だったというだけで特に中国人を探そうと思っていたわけではありません。


 でも、今一人でウーロン茶を飲みながら、しみじみ、今までお付き合いしてもらった彼女、そこまでいかないまでも、友達以上といえる人たちを思い起こしてみると、わりと中国に関わりがある人がいます。


 アメリカ(少しいたことがあります)で仲良くしてくれた女の子は家の近所の中国料理店の中国系アメリカ人、20代の後半を一緒に過ごしてくれた子はおじいさんが中国人のクォーター(3/4は日本人)、そのあとこれも長い間お付き合いした子は国籍は日本、東京生まれ育ちですが、ご両親はともに中国系(台湾系)の人でした。


まあ、他にもお付き合いした人はいるのですが、後者の二人は僕のほんのささやかな恋愛物語でかなり長い章を占めています。



 それぞれ、外見、タイプは全然違い、それぞれに素敵な人たちだったのですが(今どうしてるかなぁ...)、これはなぜ??



 中華料理店の子はともかく、あとの二人はお付き合いした時は全然知らなかったし(だからどうってことなかったんですけど)、当然そこに着目して好きになったわけではありません。


本当になんでなんでしょうね…自分の中のDNAがそうさせているのか???


 ちなみに、僕は知りうる限り、先祖に中国系の人はいません…



  一人で過ごす夜、日本のテレビを見ながら、ウーロン茶を飲みつつ、つまらないことを考えてみました。